台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業はグループで66%保有しているシャープ株の一部を年内にも売却する方針だ。1%程度を売る案が出ている。東証は東証1部指定の条件として株式の35%以上を市場で流通させることを求めているため、復帰に向け基準を満たす狙い。鴻海は2016年8月に出資を完了した際、金額ベースを優先、66%保有に至ったとみられる。シャープは液晶事業への過剰投資などが響き業績が悪化。16年3月末
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