シャープでアジアや中近東などの事業を統括していた新晶常務(61)が退社し、家電量販大手のエディオンの執行役員に近く就くことが分かった。新氏は台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が2016年8月にシャープを買収した後の人事で、重要なアジア事業のトップに就いたばかり。シャープは鴻海の傘下で業績が改善基調にあるが、幹部らの人材流出が続いている。新氏は白物家電やテレビなどを販売する子会社の社長を務めた経験も
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