日立製作所は大型の汎用コンピューター「メインフレーム」のハードウエア開発から撤退する。今後は米IBMからハードの供給を受け、メインフレームの事業自体は継続する。メインフレームは企業や官公庁などの基幹業務システムに幅広く採用されているが、市場縮小が目立つ。日立はハードからの撤退で事業の「選択と集中」を急ぎ、成長分野に経営資源を振り向ける。
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