東芝の会計不祥事による株価下落で損失を受けたとして、三井住友信託銀行や三菱UFJ信託銀行など信託銀行11行が東芝を相手取り、計約140億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことが6日、分かった。年金基金など投資家の利益を優先した判断だが、刑事事件化していない段階で信託銀が提訴するのは異例という。東芝の会計不祥事をめぐっては、国内外の機関投資家や個人株主などが、少なくとも計16件の損害賠
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