東芝問題で揺れる新日本監査法人では水面下でリストラが進んでいる。新日本では6月、30人程度とみられるパートナー(幹部)に退職を促す「退職勧奨」が申し渡された。今秋までにかけて順次、新日本を去る。パートナーは600人弱と5%減る見通しだ。新日本は昨年6月、監査品質の優劣に応じ、パートナーを5階層で評価する制度を導入した。下位の2階層に入ると、監査先との対話などの改善計画を策定する義務を負う。1
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