ウエスチングハウス(WH)の法的処理と並行して東芝が進めるのが、半導体メモリー事業の売却だ。WH関連で発生する多額損失の穴埋めをもくろむ。同事業への出資の1次入札を29日に締め切るが、巨額負担をためらう出資側との協議には時間がかかりそうだ。技術の海外流出を懸念する声もあり、売却交渉の道は平たんではない。東芝が4月1日に分社し設立する「東芝メモリ」を巡っては、シェア拡大を狙う競合メーカー、メモリ
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