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日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
【広州=比奈田悠佑】中国のネット大手、騰訊控股(テンセント)が海外のゲーム企業などへの出資を増やしている。2021年1~6月の国内外の出資件数は前年同期比で3.5倍に増えるなか、海外案件が目立つ。中国当局の規制がかからない領域に収益源を分散する狙いだ。政府の方針に歩調を合わせながら次の成長戦略を固められるかが課題となる。「一緒に仕事をする機会を逃すわけにはいかない」。7月中旬、英ゲーム開発大手
【広州=中村裕】中国ネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)が21日発表した2017年10~12月期決算は、純利益が前年同期比97.5%増の207億9700万元(約3500億円)と大幅に伸びた。中国版LINEといわれる無料対話アプリ「微信(ウィーチャット)」の利用者が10億人に迫り、同アプリを通じた有料ゲームの販売や広告収入が業績拡大につながった。売上高は51.4%増の663億9200万元(
日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
【広州=中村裕】中国ネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)が16日発表した2017年4~6月期決算は純利益が182億3100万元(約3000億円)と前年同期に比べ69.8%増えた。中国版LINEといわれる無料対話アプリ「微信(ウィーチャット)」は利用者の伸びがやや鈍化したものの、6月に利用実績があった「アクティブユーザー」は9億6280万人と大台の10億人が目前に迫った。売上高も大きく増え
時価総額が40兆円を超え、業績好調な中国ネット大手の騰訊控股(テンセント)に逆風が吹いている。同社が提供するスマートフォン(スマホ)向けなどの交流サイト(SNS)や主力ゲームのサービスが共産党や当局から相次ぎ批判を受けた。最近の矢継ぎ早のテンセント批判には不自然さが拭えず、政治的な思惑もありそうだ。テンセントで最近、問題となったのが、同社がスマホ向けなどに提供するSNSサービス「QQ」だ。「小
中国のベンチャーキャピタル(VC)、セコイア・キャピタル中国は数カ月前、自らが投資している中国で人気のニュースサイトや交流サイト(SNS)へのアクセス数が急減していることに気付いた。ある関係者は「すべてのネットビジネスが影響を受けている」と指摘する。その影響の正体とは、中国ネット業界の巨大企業、騰訊控股(テンセント)の最新オンラインゲーム「王者栄耀」だ。このゲームには6000万~1億人のユーザ
【広州=中村裕】中国ネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)の株価が4日急落した。香港市場での下げ幅は一時、5%を超えた。中国共産党機関紙の人民日報が4日付の記事で、同社が提供するスマートフォン向けの人気ゲームが、若者をゲーム中毒に陥れ「社会に悪影響をもたらしている」と痛烈に批判したことがきっかけとなった。中国を代表するネット企業を党機関紙が真っ向から批判するのは異例だ。批判対象となったゲー
【シリコンバレー=兼松雄一郎】米テスラは28日、中国ネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)から5%の出資を受けたと公表した。出資額は約17億8千万ドル(約1960億円)。テスラは今月に入り株式や新株予約権付社債(転換社債=CB)などで約11億ドルを調達していた。調達した資金は7月をめどに始める量産型電気自動車(EV)「モデル3」の生産準備に充てる。テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(C
日本の商品をネット通販を介して中国で販売する選択肢が広がる。ANAホールディングス(HD)は3月、約300社の日本企業が出店する中国語サイトを開設。アマゾンジャパン(東京・目黒)はグループの中国版サイトに橋渡しする。日本から中国向けの「越境EC(電子商取引)」市場は2019年に2兆円超に膨らむ見通し。アリババ集団など中国ネット通販大手も日本商品に関心を高めており、成長市場の開拓が本格化する。A
ソフトバンクグループは、スマートフォン(スマホ)向けゲーム世界大手で子会社のスーパーセル(フィンランド)を売却する検討に入った。売却先として中国IT(情報技術)大手の騰訊控股(テンセント)などが浮上している。スーパーセルの時価総額は5000億~6000億円規模とされる。売却額は数千億円規模になる可能性がある。ソフトバンクグループはスーパーセルの株式の約73%を持つ。大半を売却する見通しだが、交
新生銀行は訪日中国人向けに、中国最大手のSNS(交流サイト)を利用したスマートフォンなどでの資金決済サービスを始める。グループ会社が中国のSNS運営会社「テンセントホールディングス」の関連会社と提携し、5月から免税店などで使えるようにする。中国で普及する簡易な決済手段を日本で利用できるようにして、手数料収入の増加につなげる。新生銀がグループの信販会社アプラス(大阪市)と参入するのは、テンセント
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