ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイが、新たにグローバルサイト「ZOZOTOWN.com(ゾゾタウンドットコム)」を5月下旬にオープンすることを発表した。中国語や英語など全5言語に対応し、世界82ヶ国へ配送が可能。国内で人気の約600ブランドを展開し、海外における日本のファッションの普及を目指すとともに世界規模での拡大を図る。
スタートトゥデイは、ソフトバンクと中国香港に合弁会社「スタートトゥデイホンコン(仮称)」を設立し、その100%子会社として中国でファッションECサイトを展開する会社「スタートトゥデイシャンハイ(仮称)を設立する。事業展開にあたってはソフトバンクの子会社で、中国ECビジネスの進出支援を手がけるアリババ株式会社がサポートする。 スタートトゥデイシャンハイは、9月下旬に中国アリババグループのECサイト「淘宝網(タオバオ)」のプラットフォームを利用して「ZOZOTOWN」を中国国内に開設するとともに、タオバオ内にあるBtoCショッピングモール「淘宝商城(タオバオモール)」に出店し、同時に2つのサイトを展開する。 また、スタートトゥデイは、運営するファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」のグローバルサイト「ZOZOTOWN.com」を5月下旬にオープンすると発表。グローバルサイトは、日本語
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