[香港 15日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ソフトバンク<9984.T>の時価総額は、保有資産の総評価額を大幅に下回る「ディスカウント」状態が定着してしまった。 孫正義社長が率いる巨大な複合企業全体に対する投資家の評価は、事業や投資などを別々に評価した額の合計よりもずっと低い。中国電子商取引最大手アリババ・グループ・ホールディングの上場後は、ソフトバンクの価値の大半は同社が保有する他の上場銘柄と密接に結びついている。
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