普通の上場企業なら長年、恥ずべき行動をしてきた最高経営責任者(CEO)は首にされ、取締役会は外部から新たな経営者を呼んで幹部チームと企業風土の立て直しを図るはずだ。非上場の米ライドシェア最大手ウーバーテクノロジーズではそうはならなかった。辞任したのはトラビス・カラニックCEOの右腕エミル・マイケル上級副社長で、カラニック氏は休職。経営は他の幹部が担い、CEOなどから独立した取締役会議長が起用さ
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