【ニューヨーク=中西豊紀】米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は21日、英コンサルティング会社による情報の不正流出問題にからみ「我々には個人データを守る責任がある。我々は過ちを犯した」との声明を出した。再発を防ぐためデータを共有する外部企業を精査し、個人情報の共有も承認手続きを厳しくするとしている。16日に発覚したこの問題で、ザッカーバーグCEOが公にコメントするの
米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは4月30日(現地時間)、開発者会議「F8」の基調講演で、「People First(人が最も重要)」というFacebookの思想を語った。 基調講演の冒頭で、開発者のためにより安定したモバイルプラットフォームを提供すると語った後、アプリをユーザーに受け入れてもらうためにはユーザーのフィードバックに耳を傾け、人を第一に考えることが重要だと強調した。 Facebookアカウントでのサードパーティーアプリへのログイン方法として新たに「Anonymous Login」を開始したのも、ユーザーから未知のアプリに個人情報を提供するのは不安だという声を反映してのことだという。 Anonymous Login、App Links、Audience Networkなどの新サービスについての各担当者によるプレゼンテーションの後、再登場したザッカーバーグ氏は、今
すべてのFacebookアプリが同じように作られているわけではない。 こう宣言したのは、同社の最高経営責任者(CEO)であるMark Zuckerberg氏自身だ。Zuckerberg氏は米国時間4月23日、増加し続けるFacebookのモバイルアプリケーションを序列化し、単一用途のアプリケーションを開発するという同社のアプローチを正当化しようとした。ウォール街は、Facebookの冒険的で型にとらわれない最新の取り組みから売り上げ増を求めているが、Zuckerberg氏はアプリに序列を付けることで、こうした要求を抑えようともしている。 当然ながら、序列の最上位に位置するのは、誰もが知っている(好きだという人もいるだろう)Facebookモバイルアプリだ。同アプリの現在の月間ユーザーは10億人以上で、同社の収益に大きく貢献している。2014年の最初の3カ月のモバイル売上高は総額約13億40
7月27日、フェイスブックは今、上場企業としての厳しい試練を初めて経験している。スウェットパーカーを着た革新を主導するカリスマは必要だ。しかし、だからと言ってマーク・ザッカーバーグ(写真)をCEOにしておく必要はない。米アイダホ州で12日撮影(2012年 ロイター/Jim Urquhart) フェイスブックは今、上場企業としての厳しい試練を初めて経験している。同社が26日発表した第2・四半期決算は、売上高こそ11億8000万ドルと市場予想を若干上回ったが、純損益は大幅な赤字となった。株価は時間外取引で急落し、株式時価総額は過去10週間で半分にまで減った。 新規株式公開(IPO)でフェイスブックの株主になった人たちにとって、これは悪夢のような状況だ。こうした株主の97%は個人投資家であり、機関投資家が株式の大半を所有する他の大手IT企業とは事情が違う。グーグルでは株式の68%、アップルでは6
約5億人(間もなく6億人)の利用者数を誇る世界最大のSNS「Facebook」のCEOであり、2010年にフォーブスが発表した「世界で最も若い10人の億万長者」の第1位に当時25歳の最年少でランクインし、推定総資産額約40億ドル(約3304億円)のとんでもないプログラマー、それがマーク・ザッカーバーグ氏です。 現在公開中の映画「ソーシャル・ネットワーク」はこのFacebookの創設初期のエピソードをある程度事実に基づいて映画化したものとなってはいるものの、やはりそこは映画、いろいろとおもしろおかしく誇張している部分や、事実とは異なる部分も多々あります。 そこで、実際にFacebookの若きCEOマーク・ザッカーバーグとはどのような人物なのか、海外では多数のインタビューが行われているのですが日本では少ないため、その貴重な日本語訳付きインタビュー映像を見てみましょう。再生は以下から。 まず、映
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