ソフトバンクグループが7日発表した2017年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比50%増の4792億円だった。米携帯子会社スプリントの収益が改善した。中国・アリババ集団などの株売却益がなくなり、純利益は98%減の55億円だった。同日都内で記者会見した孫正義社長は米携帯子会社スプリントの再編報道に言及。「我々は強い意欲を持っている。再編はだいぶ近づいてきている」と語った。主
ソフトバンクグループが7日発表した2017年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比50%増の4792億円だった。米携帯子会社スプリントの収益が改善した。中国・アリババ集団などの株売却益がなくなり、純利益は98%減の55億円だった。同日都内で記者会見した孫正義社長は米携帯子会社スプリントの再編報道に言及。「我々は強い意欲を持っている。再編はだいぶ近づいてきている」と語った。主
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazonは前四半期決算時に約束していたように、米国時間4月23日に発表した2015会計年度第1四半期決算(3月31日締め)で、四半期ベースで初めてクラウド事業のAmazon Web Services(AWS)に関する数字を公開した。 Amazonの創業者兼最高経営責任者(CEO)、Jeff Bezos氏はAWSを成長(さらに加速もしている)事業と定義しながら、50億ドル事業だと明かした。ただし、50億ドル事業というのは2014年の年間売上高について述べたものだ。 AWSの第1四半期の売上高は約15億6600万ドルで、前年同期の10億5000万ドルから増加した。もしAmazonが第1四半期の業績を維持したなら、AWSの2015年の売上
ドリコム決算説明会 内藤社長「ガルロワが計画に届かず」「IPは『目利き』重要」 ネイティブ移行に苦戦、今期中に新作3本を予定 ドリコム<3793>は10月30日、2014年3月期第2四半期(4~9月)の連結決算を発表し、都内で決算説明会を開催した。『ファンタジスタドール ガールズロワイヤル』(ガルロワ)が不調で、4~9月期の売上高は35億円と前年同期から15%減り、営業赤字に転落した(関連記事)。ガルロワはドリコムにとって初のフルネイティブ作品で、かつアニメの製作から関わるなど、同社にとってチャレンジ作品だったが、ネイティブシフトと新規IP(知的財産)開拓の苦戦を示す結果となった。説明会に臨んだドリコムの内藤裕紀社長はネイティブアプリ開発の難しさを示しつつも、「スマートフォン市場で主要プレイヤーになるために、新しいソーシャルゲームのユーザー体験を届けることに注力していきたい」といい、ネイテ
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