アマゾンは書籍や家電、日用雑貨品などの通信販売というイメージが強いかもしれないが、ファッションも有力な成長分野。今後はファッション部門を本格的に強化してゆく。そのイメージを特に社会の若者層に浸透させるのに効果的な戦略が東京コレクションの冠スポンサーになることだと判断した。東京は世界におけるファッション情報の発信拠点の一角であり、経済成長が著しいアジア市場への重要な入り口。東京で活躍
中国のインターネットショッピングサイト、アリババを運営するアリババ・グループが、新しいCEOを指名した。 新CEOに就任したダニエル・ザング氏は1972年生まれの42歳。これまでは同社COOだった。アリババの創業者で会長のジャック.マー氏が「アリババは、1960年代生まれの経営層を、そのうち一新しなければならない」と、若返りを推進していたが、その通りになったわけだ。 これまでCEO職にあり、250億ドルを調達した昨年9月のIPOを取り仕切ったジョナサン・リュー氏は副会長職に留まる。他の経営陣の入れ替えもあり、今回の動きで経営陣の95%は1970~80年代生まれになったという。 ザング氏は、アリババ籍8年。上海財経大学を卒業してから、企業監査のアーサーアンダーセンや、大手会計事務所のPwCに在籍。アリババに移る前は、オンライン・ゲーム開発会社のCFOを務めていた。堅実に仕事を遂行するタイプの
サイバーエージェント社の藤田ファンド投資第一号となった、ECサービスBASEの鶴岡社長にお話伺いました。 ■BASEで独立する前には、10ヶ月で10個ぐらいウェブサービスを作った BASEとはどんなサービスなんですか? 鶴岡裕太氏(以下、鶴):BASEはネットショップを簡単に誰でも作れるサービスです。作ったきっかけは、実家の母親が小売店をやっているんですけれど、ネットショップを作りたいといったことですね。当時ネットショップを簡単に作れるようなサービスがまだなかったので、ネットを初めて触ったような人でもネットショップが作れるようなサービスが作りたいと思って作りました。 鶴岡さんはいつからエンジニアリングを始められたんですか? 鶴:2年前、大学3年生のとき、大学を休学してCampfireというクラウドファンディングのサービスを運営している会社にインターンとして入りました。当時HTMLがほんのち
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