PKSHAの読みは「パークシャ」。機械学習や自然言語処理などを用いたアルゴリズム(演算手順)ソフトウエアを提供する。自動対話や顧客の情報管理、動画・画像認識など幅広い分野に技術を応用している。人手不足の影響などから幅広い業種・企業から引き合いが増えている。「知的な処理を行うソフトウエアに対する社会的な需要は高い」と上野山勝也社長は話す。上場時にトヨタ自動車からの出資を受け
先日、マネーフォワードの上場申請が許可されました。今日はそのマネーフォワードの目論見書から、特にB2BのSaaSのビジネスモデルを勉強したいと思います。最初に結論を書くと、今回のマネーフォワードのIPOは、上場であることが問題ないだけでなく、SaaSモデルのIPOとしてはシリコンバレー型に近い、お手本・ロールモデルになるようなKPIをたくさん含んだ内容になっていると言えます。 始めに売上と営業利益をおさらいしておきます。 最初に申し上げておきますが、マネーフォワードの決算は11月期となっており、あくまで個人的な主観ではありますが、これだけでとても読みにくい決算書になってしまっています。 やはり、決算は3月6月9月12月のいずれかにすべきだと強く思います。この辺りは証券会社や東証が、上場時にしっかり変更させるなどの対処をする方が、投資家にとって良いのではないかと思います。 売上は2016年1
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