【ウィーン=黄田和宏】石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟の主要産油国は10日、ウィーンのOPEC本部で閣僚会合を開き、15年ぶりに協調減産で合意した。11月末のOPEC総会での減産合意を受けて、ロシアなど非加盟国も協力する。非加盟国全体で日量60万バレル弱を減産する方針。OPECと合わせて世界生産の2%近くを削減し、原油市場の需給改善につなげる。OPECと非加盟国による協調減産での
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