【ニューヨーク=大島有美子】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ、電子版)は16日、米シェアオフィス大手ウィーワークを運営するウィーカンパニーが米株式市場への上場を延期する見通しだと伝えた。想定時価総額が1月時点の企業価値の半分以下に目減りする見込みで、企業統治など体制を整え直すために時間を要するとみられる。WSJは関係者の話として、上場時期は少なくとも10月までずれ込む見通しだと伝え
【ニューヨーク=清水石珠実】オフィスシェア大手「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーは29日、米証券取引委員会(SEC)に準備書類を提出し、新規株式公開(IPO)に向けた手続きを開始したと発表した。今後、市場の環境などを考慮しながら上場手続きを進めるという。アダム・ニューマン共同創業者兼最高経営責任者(CEO)による社員向けのメモによると、上場時期は「未定」という。だが、英フィナンシャル
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