「スプラトゥーンの最新映像「イカ研究所からのご報告」 - 2025.6.10」のページです。
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『スプラトゥーン3』で開催されていた「グランドフェスティバル」が終わった。これは最後のフェスではないのだが、ひとつの区切りになる大規模なイベントだった。 『スプラトゥーン3』は事前の告知どおり2年間のコンテンツ追加が実施され、このフェスで一区切りとなっている。今後もバランス調整アップデートはあるそうだが、新規コンテンツの追加は終了となる。 さて、そんなグランドフェスティバルのお題は「大切なのは? 過去 vs 現在 vs 未来」であった。まるでユーザーに「スプラトゥーン」シリーズのどこを好むのかと言わんばかりのお題だ。 はたしてこのシリーズは、現在どんな状況に置かれているのか? そして『スプラトゥーン4』はどうなるべきだろうか? この機会に考えておきたい。 『スプラトゥーン3』は何を成したのか? それに対する筆者の所感 まずは『スプラトゥーン3』がどういう作品だったかを認識しておく必要がある
「E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)」にて、『スプラトゥーン』が初出展。イカに変身してインクを塗りまくる4vs4のチームバトルが話題に。この時点では、実はまだ全体の1割ほどの完成度だった。 シリーズ第1作目となる『スプラトゥーン』(Wii U)がついに発売。発売と同時に多くのプレイヤーがナワバリバトルに挑んだ。 ソフトと同時にガール&ボーイ&イカのamiiboも発売。 『スプラトゥーン』の発売から2年、ハードをNintendo Switchに移して『スプラトゥーン2』が発売。多くのプレイヤーが新鮮な気分でインクバトルに挑んだ。「シオカラーズ」から「テンタクルズ」へのパーソナリティの変更も話題に。
新しく作る部分と変えるべきではない部分 ――発売から半年が経過しました。発売3日で345万本、12月までに全世界で1000万本という販売本数を記録していますが、ここまでどのように感じていますか? 井上たくさんの方に手に取っていただけていて本当にうれしいというのが正直な感想です。 『スプラトゥーン』という比較的若いIPを、定番タイトルとして確立したいという大きな目標があったので、そのための第一歩が踏み出せたのかなと考えています。 野上発売時点では『2』から遊び続けてくださっていた方が多かったのですが、年末あたりから初めて『スプラトゥーン』を遊ばれる方も多くなり、コミュニティーの年齢層もより幅広くなっていると感じています。 佐藤私の周辺でも、これまでシリーズをプレイしていなかった方が熱中してくださっていてうれしいです。 ――『3』からの新規ユーザーが増えている反面、既存ユーザーからはアップデー
『スプラトゥーン3』の第5回となるフェスが4月3日、閉幕した。「実在するのは? ネッシー vs 宇宙人 vs 雪男」をテーマにしたフェスは、ポイントを最も獲得したネッシーチームの勝利となった。また、フェス100ケツが「イカリング3」内で間もなく発表されており、第4回までのフェスとは違ったブキ使用率を見せている。 第5回フェス「実在するのは? ネッシー vs 宇宙人 vs 雪男」の結果は、30対15対12で「ネッシー」チームの勝利に終わった。 「ネッシー」チームのみなさん、おめでとう! フェスに参加された方は、バンカラ街でスーパーサザエを忘れずにお受け取りいただきたい。#スプラトゥーン3 pic.twitter.com/4WJX5skGsI — Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) April 3, 2023 フェス100ケツとは、『スプラトゥーン3』のフェス時にプ
任天堂は2月27日、『スプラトゥーン3』Ver. 3.0.0のパッチノートを公開した。同更新データは2月28日配信予定。同アプデにおける、カニ対策がヤケクソ気味であるとして、さっそく話題を呼んでいる。 [おしらせ] 明日2月28日(火)10時より、『スプラトゥーン3』の更新データVer.3.0.0を配信いたします。 詳しい更新内容は下記のページをご覧ください。https://t.co/l0VL27tKT1 — Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 27, 2023 同アップデートでは、新シーズン「2023春 Fresh Season」のコンテンツ実装のほか、さまざまなバランス調整が実施されている。その中で、ひときわ異彩を放っているのは、カニタンクに対する対策だ。カニタンクとは、本作におけるスペシャルウェポンのひとつ。一定時間多脚戦車に乗り込み、連
2022年9月に発売されたスプラトゥーン3は、発売から3日で国内で345万本の販売本数を記録する大ヒットとなりました。しかし、スプラトゥーン3のステージには初代スプラトゥーンやスプラトゥーン2のステージよりも多くの欠陥があると、初代スプラトゥーン時代から競技シーンで活躍しているというプロ選手のCharaさんと、競技シーンのアナリスト兼コーチを務めているというflcさんが解説しています。 Why Splatoon 3's Maps FAIL (And How To Fix Them) - YouTube スプラトゥーン3の競技シーンにおいて不名誉に有名になってしまった試合があります。ある大会での敗者復活戦で、日本でも最高峰のチームが「ナメロウ金属」というステージでガチホコバトルを行いました。 白熱した試合になるはずが、5分間お互い見合うばかりでガチホコのカウントが「61」より先に進むことはあ
アコースティックな歌謡曲が主流だったイカ世界に、アイドルソングを引っさげてさっそうと現れた「シオカラーズ」。キュートでオリエンタルな楽曲と、対照的なふたりによるシンクロしたダンスで、またたく間にイカたちの心をつかむ!
人気の「スプラトゥーン3」を通して、最新の通信技術の基本を学んでしまおうというこの特集。今回は実際にスプラトゥーン3のパケットをWiresharkでキャプチャーして、UDPの通信やNAT越えの仕組みを見ていきます。 なお記載内容については、実際の通信をキャプチャーした結果に基づいた筆者の考察や推測によるものであり、任天堂の公式見解ではないことを記しておきます。 任天堂が開発した汎用ゲームプラットフォーム「NPLN」 スプラトゥーン3では、「NPLN」という、任天堂がスクラッチから開発をした任天堂プラットフォーム向け汎用ゲームサーバーが使われ始めました。従来のプラットフォームである「NEX」はニンテンドー3DS/Wii Uからの世代で使われてきて、NPLNはそこでのノウハウを基に2021年から「Google Cloud Platform(GCP)」で稼働しているようです。オンライン対戦のマッ
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スプラ3が良い出来だったし、これは特許出願できるアイデア満載じゃねえか!!って思ったので特許が出てないか調べてみた。基本的に新製品に関する特許は世の中に発表される前に出願する必要があるが、出願から1年間1年半は公開されない*1ので、スプラ3にかかわる特許のうち今公開されているものがすべてというわけではない。 (2023/5/3追記: ここで漏らしていたものや、その後に公開された他の興味深い特許について下記に追記を書いたのでそれも見てやってください スプラトゥーン3の特許(part2) - naoya2kの日記 ) 検索してすぐに見つかるのは次の3件(+1件)だった。 特開2022-124257(P2022-124257A) https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2022-124257/14784BEACFACFFFAA6A51AE109
こんにちは。 今回はSplatoon2というゲームはこういう傾向があるとゲームバランスの話をします。 ブキは性能の強弱がある単なる撃ち合いならわかばシューターよりスプラシューターコラボやプライムシューターベッチューの方が撃ち合いに勝ちやすい、など一般論としての性能の強弱や優劣があります。 凸凹のない障害物もない平地なら性能の強弱がそのまま表れます。そうならないようにステージの方を凸凹を多くしたり見渡しにくくしたりなど工夫してバランスを取っている。 ブキはプレイスタイルで分かれており性能の強弱と絡んでステージやルールとの相性が結果的に発生する単なる平地なら射程が長くて相手を倒すのに必要なインクを当てる回数や時間が短い方が有利。 そうならないようにステージの地形を複雑にして、段差を気にせず攻撃できるスロッシャーやローラー、爆風で当たり判定が広いブラスターなど、ブキの性質の違いを活かせるようにし
2017年夏、25分44秒にわたり実施された『Splatoon2』(スプラトゥーン2)を紹介するNintendo Direct。任天堂の配信番組らしく、最後に登場しサプライズの大トリを担ったのは、誰も見たことがない、イカとタコのふたり組アイドルユニットだった──。 ハイカラスクエアを拠点とするアーティストユニット「テンタクルズ」。画像左が毒舌MCラッパー「ヒメ」 、右がDJ・ボーカル・その他もろもろ諸担当「イイダ」 (画像はYouTube スプラトゥーン2 Direct 2017.7.6 プレゼンテーション映像より) 2015年にWii Uで発売された『Splatoon』、2017年にNintendo Swichで発売された『Splatoon 2』は、インクを塗り合って戦う三人称視点の対戦アクション・シューティングゲームだ。人間の代わりにインクリング(通称イカ)やオクタリアン(通称タコ)と
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東洋経済オンラインに「『スプラトゥーン』の中毒性が極端に高い理由」という記事が掲載されている。このような記事は相手にしないほうがいいと言われるかもしれないが、ゲーマーでない人からあらぬ誤解を受ける可能性がある。ゆえに誰かが一度きちんと否定する必要があると考え、この原稿を書くことにした。 その記事では、任天堂が展開しているNintendo Switch向け対戦アクションゲーム『スプラトゥーン2』が「家族の絆をも壊すゲーム設計を採用している」と書かれている。毎日遊ばせたくなるような仕掛けがあり、中には「ギア」というガチャのようなシステムがあって、それのせいでやめられないのだ……、と。しかし、これは明らかに間違っている。いや、間違っているだけならまだマシで、問題は“読者の不安を煽るような記事”にしかなっていないところだ。 ゲームを正確に捉えられていないゲーマーとしての失望 『スプラトゥーン2』(
去る7月21日、ついに『スプラトゥーン2』は発売された。前作の発売から2年、最後に配信されたバランス調整を含むアップデート(2.9.0)から1年。イカたちを取り巻く環境はどのように変わったのか、本記事では変更点を中心に掘り下げてゆきたい。 『スプラトゥーン』が2014年のE3でデビューした当時の衝撃は今でも覚えている。PVが流れ始めて一瞬『ブロブ カラフルなきぼう』の続編かと思ったところに、得体の知れないイカが出てきて面食らったものだが、はたして『スプラトゥーン』は世を席巻したと言って良いほどの盛り上がりを見せた。その盛り上がりは落ち着きこそしたものの消え去ることはなく、2017年に入ってもNintendo Switch体験会での整理券配布や同梱本体予約が瞬殺されるというかたちで、しばしば注目度の高さを目にする機会があった。そして去る7月21日、ついに『スプラトゥーン2』は発売された。前作
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