アメリカに暮らすオーストラリアン・シェパードが、家の玄関で、まだ羽も生えそろっていない生まれたばかりの鳥のヒナを見つけ、飼い主を呼びに行った。 飼い主のメアリーさんはすぐにヒナを保護し、スポイトで餌を与えてお世話を始めた。 ヒナは元気を取り戻し、美しく成長した。飼い主女性は野生動物保護センターに連れて行くつもりだったが、外来種のイエスズメであることが判明し、安楽死処分される可能性が高いことから家族に迎え入れることに。 現在イエスズメと犬は深い友情で結ばれている。 玄関で生まれたばかりの鳥のヒナを発見した犬 今年3歳となったオーストラリアン・シェパードのメス、プロミスは、2025年5月のある朝、玄関ポーチで生まれたばかりの鳥のヒナを発見し、飼い主女性のマリーさんにそのことを伝えに戻った。 メアリーさんはしばらく様子を見ていたが、親鳥が現れる気配はなかった。 このまま放置していたら命に係わると