【ブリュッセル=辻隆史】欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会の報道官は1日、東欧などを歴訪中のフォンデアライエン欧州委員長が乗った飛行機がロシアによるジャミング(電波妨害)にあった疑いがあると明らかにした。飛行機は8月31日のジャミング被害後、無事にブルガリアの空港に着陸した。英紙フィナンシャル・タイムズによると、全地球測位システム(GPS)が使えなくなった飛行機は1時間ほど空港付近の上
東芝は、MEMS技術を用いて小型化し、同時に世界最高レベルの精度を実現した「慣性センサーモジュール」を開発した。このモジュールの精度は、航空機に搭載して太平洋航路をGPSなしで自律飛行できるレベルだという。東芝電波プロダクツは、新開発のジャイロセンサーを用い、小型の「可搬型ジャイロコンパス」を開発した。 振動子の方向や周波数で動き検出、高精度と高DRを両立 東芝は2024年9月、MEMS技術を用いて小型化し、同時に世界最高レベルの精度を実現した「慣性センサーモジュール」を開発したと発表した。このモジュールの精度は、航空機に搭載して太平洋航路をGPSなしで自律飛行できるレベルだという。また、東芝電波プロダクツは、新開発のジャイロセンサーを用い、小型の「可搬型ジャイロコンパス」を開発した。 慣性センサーは、加速度センサーとジャイロセンサーで構成される。加速度センサーは物体が縦横に動く「並進運動
Washington Postは「米国製のGPS誘導兵器はロシア軍の妨害技術に耐えられず、ウクライナ軍は一部兵器の使用を中止せざるを得なかった」と報じたが、New York Timesも25日「エクスカリバー砲弾の命中率は55%から6%に低下した」と報じた。 参考:Some U.S. Weapons Stymied by Russian Jamming in Ukraine 敵が無能でない限り「想定された効果」は投入直後から失われて行くWashington Postは24日、入手したウクライナの機密資料を引用して「米国製のGPS誘導兵器はロシア軍の妨害技術に耐えられず、ウクライナ軍は一部兵器の使用を中止せざるを得なかった」「GPS誘導のエクスカリバー砲弾は戦場で有効性を示し、2023年初頭までの命中率は50%以上だったが数ヶ月後には10%以下に低下してエクスカリバー砲弾の供給を停止した」と
エベレスト登頂を目指す登山者の列。2021年に撮影/Lakpa Sherpa/AFP/Getty Images/File (CNN) 2024年のエベレスト登山シーズンを前に、ネパールが入山を許可する際の新たな条件を発表した。全ての登山者に追跡チップのレンタルと登山中の使用を義務づける内容だ。 ネパール観光省の責任者によると、既にチップを使用している登山グループもいるが、これからは全登山者にチップ装着が義務づけられる。 「今後は事故が起きた場合、捜索・救助に要する時間を短縮できるだろう」(同責任者) 説明によればチップの料金は各10~15ドル(約1500~2250円)で、登山者の上着に縫い込まれる。下山後は外されて政府に戻され、次の登山者のために使用される。 追跡チップは全地球測位システム(GPS)を活用し、衛星と情報を共有する。 上記の責任者はチップについて「ある欧州の国」で製造されてい
嶋川 武秀 しまかわ たけひで @shimatakesan 【東日本大震災被災の経験から不審者発見・通報】 おはようございます。 今朝は冷えますね。 どうか本日もご安全に。 さて、昨夜の出来事です。 昨夜1/4深夜0時頃、自宅前で全身黒づくめで携帯片手に立ってる不審な男の人がいました。 あまりに怪しいですし、見かけない顔でしたので出て行って「何かお困りですか」と尋ねると「ゲームしてました」と。内心、えっ?こんな時間に?寒いのに?外で?はっ?となるも勇気を絞り「どちらの方ですか?」と聞いたら「羽広です」と。「何かお困りかと思って心配しましたよ。」と言ったらはにかんで軽く会釈。私は家に戻りましたが、違和感だらけ。やはりしっかり素性を聞いた方がいいとすぐに外にでたら、すでにいなくなってました。まあ羽広というのが本当ならば近くですから分からなくもないですが。明らかに怪しい。今までそんな人見た事ない
The Economist紙は23日「静的な接触線が出現したことでロシアの強力な電子戦能力が効果を発揮し始めた。エクスカリバー砲弾、JDAM-ER、GMLRS弾は目標を外し始め、偵察や攻撃に活用しているドローンの損耗率も高まっている」と報じている。 参考:Russia is starting to make its superiority in electronic warfare count 一刻も早くロシア軍と対等なEW能力を構築して「戦場認識力」を保護するのが急務だろう米国は冷戦終結後に電子戦(EW)関連への研究・開発費を削減してしまったが、ロシアはネットワーク化されたNATOのシステムに対抗するため投資を維持し「ロシアのEW能力は米国を完全に上回っている」と言われてきたが、The Economist紙は23日「静的な接触線(前線位置が固定化された戦場のこと)が出現したことでロシアの
ささみ @torisan_oishii これ言うとドン引きされるんだけど、うち夫婦でお互いのGPS共有してて。お互い子ども連れてお迎えだの病院だの行動するけど、子ども連れてると「今どこ?」の連絡にすぐに反応できないことも多いから、聞くまでもなく位置情報把握できるのめちゃくちゃ便利なんよ…聞く方も聞かれる方もストレスが減る 2023-07-01 23:03:19 ささみ @torisan_oishii 先日、娘が発熱して園からお迎え要請が来た時も、園が私の職場に電話→私早退→退勤中に夫の位置情報確認、私より園の近くにいることを把握、連絡→夫がいち早く園へ迎えに行く→私と夫・娘がほぼ同時に自宅に到着、私に娘をバトンタッチとスムーズに行動することができてとてもよかった。 2023-07-01 23:06:11 ささみ @torisan_oishii 買い物も車出せる夫が行ってくれることがほとんど
2歳の子どもが乗ったままのフォルクスワーゲン車が盗まれるという事件が発生しました。フォルクスワーゲンは車両の位置追跡サービスを提供しているため、通報を受けた保安官事務所はただちにフォルクスワーゲンに車両のGPS追跡を依頼したのですが、サブスクリプションサービスの試用期間が切れていたことを理由に150ドル(約2万円)を支払うよう求められたそうです。 For 30 minutes, tracking service wouldn’t help Lake County deputies find stolen car with toddler inside - Chicago Sun-Times https://chicago.suntimes.com/news/2023/2/24/23614215/tracking-service-stolen-volkswagen-toddler-insid
測量系の仕事をしてるんだけど、トータルステーション(三脚でカメラみたいなのを覗いてるやつ)の出番が減ってきてて、GPS測量のケースが増えている。 GPS測量も現場の要請があるから開発されたわけだが、いかんせん人間がすることが少なくて、突っ立ってるだけなので現場作業が面白くないんだ。機械がほとんどやってくれる。 図面書くのもCADより手書きの頃の方が楽しかった。 人の手でやる暖かさじゃないけど、便利になった反面、自分がモノを作っているという手応えが減っている気がする。単なる懐古趣味なのかもしれないが。 はてなーにはIT関連の人が多いと思うけど、ITにも昔の仕事のやり方の方が手応えがあったとかあるんだろうか。
GarminのアウトドアGPSウォッチがアナログ時計と融合 「Instinct Crossover」シリーズが12月16日発売へ ガーミンジャパンはアウトドアGPSウォッチ「Instinct(インスティンクト)」シリーズ新製品「Instinct Crossover」シリーズ4モデルを発表。12月16日に発売します。 Instinctは、GPS/GLONASS/GALILEOみちびき(補完信号)対応のGPS機能に、アメリカ国防総省が定めるMIL-STD-810G(耐水・耐熱・耐衝撃)規格準拠のタフネス性能が特徴のアウトドアGPSウォッチ。Instinct Crossoverは、176×176ピクセルのディスプレイに加えて、物理的な発光アナログ時計針を搭載するハイブリッド仕様を採用しています。外からの衝撃による針のズレを検出し、GPSで自動補正する“RevoDrive”機能を搭載。計測データを
GPSは、スマートフォンや自動車、ドローンなどの位置情報取得に用いられていますが、「室内では位置情報を取得しづらい」「数mm単位での位置情報取得は難しい」といった問題が存在します。そんな中、アメリカ・プリンストン大学の研究チームが地面の情報をスキャンすることで非常に高精度な位置情報を取得するシステム「Micro-GPS」を開発しました。 High-Precision Localization Using Ground Texture https://arxiv.org/abs/1710.10687 Micro-GPS https://microgps.cs.princeton.edu/ Micro-GPSは地面の模様データを基に位置情報を数mm単位で認識可能。以下のムービーではMicro-GPSの仕組みが解説されています。 Micro-GPS ICRA2019 - YouTube Amaz
ソラコムは、 省電力通信の LTE-M 内蔵で、 4 つのセンサーがすぐに使える IoT デバイス「GPS マルチユニット SORACOM Edition」( GPS マルチユニット )を発売した。 「GPS マルチユニット」は、 GPS、 温度、 湿度、 加速度を計測する4つのセンサーが内蔵されている。 SORACOM の LTE-M 通信に対応した特定地域向け IoT SIM(plan-D、 plan-KM1)をセットして使うことで、 センサーデータは自動的にセルラー回線で送信。 本デバイスは外部給電で利用することが可能で、 充電式バッテリーも内蔵されているため、 持ち歩いたり、 電源が供給できない場所で利用することも可能。 最も大きな特徴は、 デバイス側に必要な通信設定が入っているため、 ユーザーはブラウザからの操作だけで「取得するセンサー値」「取得タイミング」を設定し、 センサー活
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