新納 @niinow_g 「最近の若者は正解を欲しがる」的な話を聞いて、「そりゃぼーっとしてたら正しさの棍棒で殴られる世の中じゃそうなるだろ」と 2025-11-28 17:06:36
脳みそのいささか足りない「せいぎのみかた」が、正義のキャンセルハンマーを振り回して、「ぼくのかんがえたわるいやつら」を叩き潰すのに手続的正義などという寝ぼけた古道具は要らないんだ、「わるいやつら」は問答無用でキャンセルすればいいのだ、という実例をうんざりするくらい見せてくれた挙げ句に、その「わるいやつら」の方が、さらにブラッシュアップされた高邁極まる正義感に満ち溢れながら、ついさっきまで正義のキャンセルハンマーを振り回していた自称「せいぎのみかた」を、「このうえないわるいやつら」として、さらに切れ味の鋭い一撃必殺のキャンセルハンマーで次々に叩き潰し始めるという、この世の悲喜劇を体現するような事態が進行している中で、その当事者たちはこの悲しき構造をこれぽっちも理解することができず、それをさらにもっともっと昂進させろと雄叫びを上げる姿。 <産経抄>カーク氏暗殺で嘲笑者解雇相次ぐ 米国の明快さが
でも、こういう人達は「ただ殴っていい相手を殴りたい」だけで「人権意識が高い訳ではない」から、数十分もしないうちに「ガ○ジ」「知的障がい者」と、軽率に言っちゃう。 後、「今は『差別」と見なされてないから叩かれないだけで、相手が相手なら普段批判している『人権意識が低い』人と言ってる事変わらない」言動も、こういう人達はよくする。誰かを叩いて気持ちよくなりたくて、ファッション人権派やってるから本質的な事が分かってない。そんなのだったら、差別主義者にクラスチェンジした方がまだ幸せになれるんじゃないのか? マイノリティだろうがマジョリティだろうが、色んな人ひっくるめて差別から守られる仕組みが「ポリコレ」だったのに、こういう人達が増えたせいで「新差別主義」的なものになってしまっているのがやるせない。「一番に恐るべきは無能な味方」という格言があるように、こういう人達を追い出して膿を出していく事が課題だと思
金カムの映画化で「主人公はアイヌが演じるべき」って自称映画好きの人たち(笑)が言ってる。 原作の段階からアイヌの人や研究者の声を聴きながら作られてるんですわ。 映画も独自のアイヌ監修シーン入ってるんですわ。 すべての人が納得するのは難しいけれど、頑張って作ってくれていると思う。 ポリコレ棒で叩こうとしてる映画好きの人たち、 「蒙昧を啓蒙してやろう」って魂胆が見え見えなんですよ。 上映されるまでほとんど作品のことを知らなかったでしょう。 ハリウッドの複数の作品で、実際の聴覚障碍者が聴覚障碍者の役を演じている。 そのおかげで聴覚障碍者の演出が向上しているし、社会の理解が進んでいる。 それはいいことだと思っています。 日本には29万人の聴覚障碍者がいるらしい。 それに比べてアイヌは1万人もいない。 年齢もだいぶ上に固まってる。 聴覚障碍者のフレームを雑にアイヌに流用するのは、聴覚障碍者にもアイヌ
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藤栄道彦 @michihikofujiei 遺伝も性別もタブー… 進化生物学者が危惧する「左派からの科学への攻撃」 | ダーウィンもメンデルも“キャンセル”されてしまうのか | クーリエ・ジャポン courrier.jp/news/archives/… 本当に憂慮すべき事態。 てか、これが21 世紀の話とは思えん。 2023-06-18 02:39:51 リンク クーリエ・ジャポン 遺伝も性別もタブー… 進化生物学者が危惧する「左派からの科学への攻撃」 | ダーウィンもメンデルも“キャンセル”されてしまうのか 米国の生物学者で進化論の大家、ジェリー・コインは愛してやまないショウジョウバエの研究と同時に、人類の分析も厭わ 116 users 112
>本来ならばキャンセルされる側の人たちがキャンセルカルチャーの手法を用いる逆転現象が起きています。 ポリコレやキャンセルカルチャーは心正しき弱者だけが岩から引き抜ける聖剣ではなく、誰でも他人をぶん殴るのに使える棍棒だということが明らかになった。 住民監査請求は正しい動機を持った市民オンブズマンのみに与えられた権利ではなく、動機がなんであれ手続きさえ正しければ暇な小金持ちの一般人でも誰でも権利を使い倒して弱者女性支援事業をキャンセルに追い込める。 女性差別主義者/同性愛差別主義者と呼ばれてポリコレ棒で殴られ続けた男たちは「俺の性自認は女性だ! 俺はLGBTQ+でマイノリティだ!」とトランス棒で武装してJKローリングを殴り女子トイレを破壊する逆襲を始めた。
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なぜアメリカの大学ではポリティカル・コレクトネスを重視する風潮が強まったのか。その要因を「世代」にスポットを当てながら社会学的・心理学的に分析した書籍『アメリカン・マインドの甘やかし』(未邦訳)の議論を紹介する本連載。第一回はこちらから。 「被害者意識」の拡大前回の記事に引き続き、憲法学者のグレッグ・ルキアノフと社会心理学者のジョナサン・ハイトの共著『アメリカン・マインドの甘やかし:善い意図と悪い理念は、いかにしてひとつの世代を台無しにしているか(The Coddling of the American Mind: How Good Intentions and Bad Ideas Are Setting Up a Generation for Failure)』(未邦訳)を紹介する 。 彼らは、昨今のアメリカの大学に存在するポリティカル・コレクトネス的な風潮は、学生たちが誤った三つの考え
オタクを自認してたからポリコレvs表現の自由論争みるたびに表現の自由側に立って不快な気分になってたんだけど、ちょっと前に思い立ってツイッターにポリコレサイドのアカウントを開設した 俺はオタクつってもなんかのコンテンツに特にこだわりがあるわけじゃない アニメとか全然見ん ただイケてなくてジメジメした青春を送ってたからオタクを自称するようになってただけで、別にオタクコンテンツがどうなってもノーダメージだ 基本的にポリコレには常に分がある なんせコレクトだからな 反ポリコレサイドを正当化する理論はなかなか見出しづらい 「そんな正しいばっかりの世の中は息苦しい」と言われたら「これまで息苦しかった少数者の気分をあなたはいま味わっている」で封殺可能 道徳面で負ける可能性がほぼないからやりやすいことこの上ない ネット論戦を見る中でラーニングした社会学・フェミニズム用語を使って、旬の話題についてできるだけ
4月27日月曜日の夜、(日本時間4月28日お昼頃)自分が代表を務める「一般社団法人Voice Up Japan」の学生メンバーからメッセージが届いた。 「和奈、岡村さんの発言に対して、謝罪と番組降板を求める署名活動を行ったほうがいいと思う。彼の発言はめちゃくちゃ女性蔑視だったし、『チコちゃんに叱られる!』の番組にこのまま出演続けるのはおかしいと思う。小さい子供も見る番組で、しかもチコちゃんのキャラクター設定は女の子でしょう?」 私はこのメッセージを見て、何より最初にショックだったのは岡村氏の発言よりも、「自分の感覚が麻痺をしてる」ことだった。 岡村氏に対する署名活動に賛成意見・反対意見がある中、私が思うこと、感じる危機感について書きたいと思う。 「週刊SPA!」の署名を振り返って2019年の初めに私は「週刊SPA!」が2018年12月25日号で「ヤレる女子大学生RANKING」を掲載したこ
「アメリカ人はポリティカル・コレクトネス文化を強く嫌悪している」という記事を訳してみた。学識者による全国的な調査の結果、米国でも圧倒的多数の人がポリティカル・コレクトネス(PC)文化を嫌っていることがわかった、という記事。 記事の要点は以前こちら(↓)にまとめたのでご興味のある方はどうぞ。 tarafuku10working.hatenablog.com この記事は、2018年10月に米国のアトランティック誌に掲載されたもの。筆者は政治学者のヤシャ・モンク(Yascha Mounk)氏。アトランティック誌は歴史の古い雑誌で、リベラル寄りと言っていいと思う。ちょっと古い記事なのですが、80%が嫌っているという数字に私自身びっくりしたし、日本語で参照できるようにしとくのもいいかな、と思ったので訳しました。 www.theatlantic.com (翻訳ここから) アメリカ人はポリティカル・コレ
趣味の集まりで、よく遊びに行ったりするメンバーが5、6人いるんだけど、そのうちの2人を仮にAさん、Bさんとしよう。 最近、Bさんの知り合いのCさんが近い趣味を持っていて、いっしょに語りたいと言うので「メンバー集めて食事でも」という話になった。 ただここでBさんから店の希望があって、実はCさんはヴィーガンなので肉や魚メインの店は避けて欲しい、とのこと。最初は「え?」と思ったが、すぐに野菜の美味しい店やヴィーガン食の店とかみんなで探し始めた。 でもAさんはいつもと違って反応が悪く、場所も日程も決まってないうちから不参加で、って雰囲気だった。 私はAさんと仲が良かったので「何かあるのでは?」と思い個別メッセージを送って聞いてみた。最初は「肉とか食べたい気分だったから今回はパスかなー」みたいな感じだったけど、聞いていくと実はヴィーガンの人が苦手だという。 どういうこと?と思った。まだ会ってもないヴ
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