共同通信社は21、22両日、高市内閣発足を受けて全国緊急電話世論調査を実施した。内閣支持率は64.4%で、発足時では石破内閣の50.7%、岸田内閣の55.7%を上回った。
共同通信社は21、22両日、高市内閣発足を受けて全国緊急電話世論調査を実施した。内閣支持率は64.4%で、発足時では石破内閣の50.7%、岸田内閣の55.7%を上回った。
自民党の高市早苗総裁は、衆院議員に初当選した翌年の平成6年10月12日の衆院予算委員会で、当時所属していた自由改革連合を代表して質問に立った。村山富市首相に対し、先の大戦について国民的議論がないまま侵略と認定することを批判。「勝手に代表して謝ってもらっちゃ困る」と厳しく追及していた。だが村山氏は翌年、「植民地支配と侵略」への「心からのおわびの気持ち」を表明する首相談話を発表した。予算委での主なやり取りは次の通り。 「どの行為が侵略か」高市氏「首相は、7月、9月と2度の所信表明の中で、先の大戦への反省、それから過去の侵略行為や植民地支配といったものに触れ、8月の全国戦没者追悼式では、私たちの過ちによって惨憺(さんたん)たる犠牲を強いられたアジアの隣人たちという言葉を使ったが、具体的にはどの行為を指して侵略行為と考えているのか。また、首相の言う過ちとは具体的に何を指すのか、法的な根拠のある過ち
「初の女性総理へ」とののぼりを傍らに立てて記者会見に臨む高市早苗前経済安全保障担当相=衆院第1議員会館で2025年9月19日午後2時44分、後藤由耶撮影 自民党と日本維新の会が連立入りを含めた政策協議を進めている。両党が合意すれば、高市早苗総裁が新首相に選出される見込みだ。高市氏の総裁選の公約や出馬記者会見を振り返ると、高市氏が進めたい政策が見えてくる。太陽光や原子力発電など、エネルギー政策をどのようにしようと考えているのか。 電力を安価に、安定的に 「超円高時代に海外に出て行った企業の国内回帰を促すためにも、日本国内のものづくりをしっかりと守るためにも、(工場や商業施設などに事業用の)電力を安価に、安定的に供給できる対策を講じる必要がある」 高市氏は9月19日に開いた総裁選の出馬会見でこう強調した。エネルギーと産業政策を一体として考えている姿勢を示した。 具体的にはまず安全の確保を前提に
自民党と日本維新の会が連立政権樹立で事実上合意したことが18日、分かった。維新は閣僚は出さずに「閣外協力」とする。複数の両党幹部が明らかにした。両党は20日に連立政権合意書に署名する見通しで、21日召集の臨時国会で実施される首相指名選挙で自民・高市早苗総裁の選出が確実な情勢となった。 遠藤敬氏、首相補佐官へ維新は入閣しない一方、維新の遠藤敬国対委員長を首相補佐官に起用する案が浮上している。起用された場合は内政を担当し、国会運営にも関与する見通しだ。副大臣や政務官は維新からは登用しない。 高市総裁はこれまでの協議で、維新側に「閣内協力」を求め、複数の閣僚ポストを用意する意向を示した。一方、維新幹部は「維新側から閣僚ポストを要求したことは一切ない」と説明。維新の吉村洋文代表は18日の朝日放送番組で協議は「政策実現が目的だ」と述べ、閣内協力にこだわらない考えを表明していた。 過半数の233まで後
公明党の斉藤鉄夫代表が14日、朝日新聞のインタビューに応じ、自民党との連立政権離脱の経緯と今後の対応を語った。「石破政権だったら離脱はなかったと思う」とした上で、選択的夫婦別姓の導入をめぐり「自由に…
夫婦別姓に否定的「9割超」 政府パブコメ、組織投稿疑う声 時事通信 政治部2025年10月15日17時17分配信 【図解】夫婦別姓を巡る主な意見 政府が12月の第6次男女共同参画基本計画取りまとめに向けて行ったパブリックコメント(意見公募)に、選択的夫婦別姓制度に関する意見が殺到し、9割超が導入に否定的な内容だったことが15日、時事通信の調べで分かった。別姓に関する意見数は5次計画の際の30倍超に上った。 高市氏は日本版「鉄の女」 サッチャー氏を信奉―英豪 政府は8月、6次計画の素案を策定。夫婦の姓に関しては5次計画の内容を踏襲し「さらなる検討を進める」と記すにとどめた。意見公募は8月26日から9月15日にかけ、政府のウェブサイトで素案を提示した上で行った。 素案に寄せられた意見は約1万8900件。時事通信が集計したところ、このうち、夫婦の姓に関するものは約1万4040件に上り、夫婦別姓導
石破茂の戦後80年所感は、永く後世に残すに値すると考え、質疑を含めた会見の全発言を書き起こした。発言からは文書の文字には記されなかった真意が伝わってくる。 この所感は旧来の談話とは異質のものである。 これは諸外国への責任の話ではない。 これは国民への責任の話である。 これは過去を反省する話ではない。 これは未来へ警鐘を鳴らす話である。 戦後50年、60年、70年、これまでの談話がいくら反省の言葉を並べても、今また時代はあの頃と似た様相を呈しているではないか。 だから今これが発出されたのだ。 「なぜ日本はあの戦争を止めれなかったのか」 その答えをこの国の責任者が正面から語らない限り、いくら哀悼の言葉を並べても、犠牲者の魂も、英霊と呼ばれる魂も、誰も安らかにはならないのだ。 ◾️首相官邸HP ◾️配布資料 https://www.kantei.go.jp/jp/content/20251010
トランプ氏とグレタさんの対立再燃 「怒りの制御を」「あなたも」 時事通信 外信部2025年10月08日20時30分配信 トランプ米大統領(右)とスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(AFP時事) 【ワシントン時事】トランプ米大統領(79)とスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(22)による嫌みの応酬が再燃の兆しを見せている。2人は過去にもやり合っており、グレタさんのパレスチナ自治区ガザ問題への「介入」を受けてライバル心に再び火が付いた格好だ。 グレタさん「拘束中に虐待」 イスラエルは否定 イスラエルのガザ攻撃に反発し、人道支援船団でガザに向かっていたグレタさんは1日、イスラエル軍に拘束され、退去処分を受けた。トランプ氏は6日、記者団を前に「彼女はトラブルメーカーだ。怒りの制御ができていない。医者に診てもらうべきだ」と述べた。 すると、グレタさんは7日にSNSで反応。「あ
自民党の高市早苗総裁が7日夕、党本部で記者団の取材に応じる前、待機していた報道陣の一部から「支持率下げてやる」「支持率が下がるような写真しか出さねーぞ」といった声が漏れたとされる動画がSNS上で拡散されている。 高市氏は、公明党執行部との会談を終えた後、党本部4階で報道陣の取材を受けた。日本テレビなどは高市氏が姿を見せる前からインターネット上での生配信を始めていた。この際、約1時間待機していた報道陣の会話がマイクに拾われた可能性がある。 SNSでは、「支持率下げてやる」発言以外にも、「裏金と靖国なんかでしょ」「靖国は譲れません」「イヤホン付けて麻生さんから指示聞いたりして」といった音声が拡散されている。 現在、日本テレビの配信は、高市氏への取材の内容のみを伝えており、待機中の報道陣の声は確認できない。
立憲民主党の野田佳彦代表は8日、国会内で自民党の高市早苗総裁と会談した際、高市氏から同行した萩生田光一幹事長代行について「傷もの」という言葉で紹介されたと明らかにした。野田氏は「傷ものという表現には驚いた。非常に気にされているんだろう。痛いところなのかなと思った」と述べた。 野田氏によると、高市氏は同行した執行部メンバーを紹介する際、党人事を巡る麻生太郎副総裁の影響力に関し、「麻生さんがどうのと言われているけど、自分で選んだ人たちだ」と強調した。その際に萩生田氏について、高市氏から「『傷ものが1人』という表現で紹介された」と述べた。 萩生田氏は自民党裏金事件をめぐって1年間の役職停止処分を受け、今年8月には政策秘書(当時)が政治資金規正法違反で罰金の略式命令を受けた。野田氏は裏金事件について「全然解明されていない。萩生田氏の政策秘書が罰金刑を受けているということもあるので、より説明責任が出
自民党の臨時総務会であいさつする高市早苗総裁。左から麻生太郎副総裁、鈴木俊一幹事長=7日午前、東京・永田町の党本部 自民党の高市早苗総裁が今月17~19日に東京・九段北の靖国神社で執り行われる秋季例大祭中の参拝を見送る方向で調整に入った。複数の関係者が7日、明らかにした。高市氏はこれまで、閣僚在任中も終戦の日や春秋の例大祭には靖国神社を参拝してきた。参拝を強行すれば、中国や韓国の強い反発を招くのは必至で、外交問題化を回避すべきだと判断した。 公明党の斉藤鉄夫代表は7日、高市氏との会談で、中国、ロシア、北朝鮮が連携を強めるなど日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなる中「靖国参拝が外交問題になるべきではない」と伝えた。両氏は認識を共有した。 高市氏は今月27~29日で調整中のトランプ米大統領の来日を控える。月末から韓国で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)で中国の習近平国家主席との会談機
無職のクマチャン @kuma_poison 最初は「セクシーって何だよ!?」って叩かれてたのに、サーフィンしてから「これがセクシーか…」になったの今でもおもしろい x.com/rockwell_primo… 2025-10-06 20:10:12
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