老朽化が進む道路や上下水道などの維持・補修に充てる財源を確保するため、政府は新税の創設に向けた検討に入る。自動車の利用者から徴収する案が有力で、年末にかけて具体化の議論を進める。新税は事実上、与野党…
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石破茂政権の2万円給付案を「目的がわからない究極の手抜き」とバッサリ斬るのは、かつて小泉純一郎政権で構造改革を断行した経済学者・竹中平蔵氏だ。なぜ日本は何十年も成長できず、おかしな政策ばかりが続くのか? 竹中氏と『令和の虎』2代目主宰の林尚弘氏が、日本の未来をめぐり本音トークを炸裂させた。短期連載全4回の第1回。(対談日:6月24日) 目次 大学受験失敗→年商100億円に『令和の虎』林尚弘氏の一発逆転人生竹中平蔵氏、まさかの『令和の虎』出演に意欲?「呼んでください」石破政権の2万円給付案に竹中氏が苦言「目的がよくわからない」“減税は無意味”断言のワケ「低所得者はそもそも税金を払っていない」たった2万円をもらっても物価高対策として意味なんかない2万円給付は究極の手抜きだ…竹中氏が石破政権を断罪“減税か給付か”の壊滅的な間違いとは「非常におかしい」単なる減税でも給付でもない…一部野党の政策を絶
千葉県四街道市はふるさと納税の返礼品として高級で珍しいイチゴを送るとしていたのに、実際には別の品種を送っていたとして、寄付した人に謝罪しました。 四街道市によりますと昨年度までの3年間、ふるさと納税の仲介サイト上で、真っ白な見た目が特徴の「天使の実」という1粒1800円ほどとされるイチゴを返礼品として掲載し、38人から15万円余りの寄付を集めていました。 返礼品は原則、地元の産品とすることと国が定めていますが、「天使の実」は佐賀県の限られた農家でしか生産されていない品種だったため、4月、市に対し一般の人から問い合わせがあったということです。 これを受けて市が、市内の生産者に確認したところ、寄付した人に送っていたのは「天使のいちご」という別の品種だったということです。 この品種は1粒300円前後のものが多く、市は生産者に十分確認せずサイト上に掲載していたということで、寄付した人たちに謝罪文を
トランプ米大統領は、中国製品に課す145%の高関税について、中国側が負担すると主張している。しかし、中国発の主要通販プラットフォームでの価格動向を見る限り、実際には米国の消費者が負担増を強いられている現状が浮き彫りになっている。 格安通販アプリ「Temu(テム)」やファッション通販大手「SHEIN(シーイン)」で販売される中国製品の価格は急騰。一部のキッチンタオルセットは377%も値上げされた。 テムは、中国から直送される商品の輸入関税の負担分を、ほぼ全額米国の消費者に転嫁している。これにより商品の価格は従来のほぼ2倍となった。 シーインでも、4月29日時点で「玩具・ゲーム」「美容・ヘルスケア」の2大カテゴリーで人気上位100商品の平均価格が2週間前と比べ40%余り上昇。家庭用品は20%強、女性用衣料も9%値上がりしている。 トランプ氏および側近は、製造業の国内回帰という長期目標のために短
米大統領報道官のキャロライン・レビット氏は4月29日(現地時間)の記者会見で、米AmazonがWebサイト上の商品合計価格の横に関税額を表示する予定という報道についての質問に対し、「これはAmazonによる敵対的で政治的な行為だ」と答えた。 記者は「今朝、Amazonが各製品の価格の横に小さな数字を表示し、その製品のコストにトランプ政権の関税がどれだけ上乗せされているかを示す、と報じられた。これは、政策によって生じるコストを負担するのは中国ではなく米国の消費者である、という明確な証明ではないですか?」と質問した。 レビット氏は「Amazonは、バイデン政権がインフレを40年ぶりの高水準に引き上げたときは何もしなかった」し「Amazonは中国のプロパガンダ部門と提携している」と語り、これを「米国人は米国製品を買うべきもう1つの理由だ」と主張した。 その後の、Amazon創業者の「ジェフ・ベゾ
アメリカのトランプ政権は、相互関税などの対象からスマートフォンといった電子機器を除外すると発表しました。中国からの輸入に大きく依存している商品を除外することで、アメリカ国内での価格の高騰をおさえるねらいがあると見られています。 これはアメリカ政府の税関・国境警備局が11日夜、発表しました。 それによりますと、スマートフォンやコンピューターといった電子機器が、相互関税の対象から外されるということです。 また、半導体製造装置やハードディスクも相互関税の対象外となります。 トランプ政権は、中国からの輸入品への追加関税を繰り返し引き上げ、10日には合わせて145%に達したとしているほか、相互関税については、問題解決に向けて協議を要請してきている日本などの国々に対しては90日間、措置を停止し、この間、関税率を10%に引き下げるとしています。 今回の措置は各国に一律に課している10%の関税も除外の対象
【読売新聞】 立憲民主党の枝野幸男元代表は12日、米国による一連の関税措置への対応を優先するべきだとして、内閣不信任決議案の提出に否定的な考えを示した。さいたま市での自身の支持者との会合で語った。 枝野氏は関税措置を「国難」と指摘し
米企業の間では、「トランプ関税」の名目で顧客向け料金に上乗せする動きが出ている。値上げの原因を明確に示そうとするものだが、政治的関心の高まりを利用したマーケティング手法でもあり、一部のニッチなブランドにとっては収益機会となる可能性がある。 こうした責任転嫁的な値上げは顧客離れを招く恐れもあるため、広く普及する可能性は低いとみられている。しかし一部の事業者は、価格上昇の理由を消費者に率直に伝える方が良いと考えている。 フィルター機能付きシャワーヘッドを製造するジョリー・スキンのライアン・バベンジエン氏は「私たちは透明性が最も重要だと考えている。この関税を全米の消費者に課すと決めたのはトランプ氏であり、全責任は彼にあると考えている」と語った。 バベンジエン氏によると、同社は来週から「トランプ解放関税」と名付けた追加料金を導入する方針だ(訳注:トランプ氏は関税措置発表の日を「解放の日」と呼んだ)
トランプ米大統領は9日、米国に報復措置を講じていない日本などの国・地域に対して、上乗せ関税を90日間停止することを承認したと明らかにした。一方、中国に対しては関税率を125%に引き上げた。 世界56カ国と欧州連合(EU)に対する高水準の上乗せ関税が発動された約13時間後というタイミングで突如、トランプ氏は方針を転換した。同関税の発動を受けて金融市場がさらに混乱し、リセッション(景気後退)懸念も強まり、トランプ政権に対しては経済界や投資家から政策を見直すよう求める圧力が強まっていた。 トランプ氏はホワイトハウスで方針変更の理由を巡る記者団の質問に対し、「国民が少し行き過ぎていると思った」とし、「彼らは少し興奮し、また少し恐れていた」と語った。 米税関・国境警備局(CBP)の発表によれば、新たな関税率は米東部時間10日午前0時1分(日本時間同日午後1時1分)に発効。中国に対する125%の関税率
ドナルド・トランプ大統領が2025年4月2日に発表した「相互関税」により、海外からアメリカに製品を輸入する企業は最大50%の関税を政府に納めなければならないため、Appleが関税回避のためにiPhoneを満載した飛行機をわずか3日間で5機も飛ばしたことが報道されるなど、関税の影響が特に大きいメーカーらは対応に追われています。同様の動きとして、AppleはiPhone以外にも多くの高額製品を関税発動前に輸入すべく奔走していたほか、Dell・Microsoft・Lenovo・HP・ASUSなども緊急対応に踏み切っていたことが、日経新聞の英字紙・Nikkei Asiaによって報じられました。 From Apple to Samsung, Trump's tariffs force supply chains to adapt -- fast - Nikkei Asia https://asia.
4月8日 トランプ米政権で「政府効率化省(DOGE)」を率いる実業家イーロン・マスク氏(写真左)が先週末、トランプ大統領(写真右)に新たな関税措置を撤回するよう進言したが聞き入れられなかったと、米紙ワシントン・ポストが7日、関係者2人の話として報じた。写真は3月22日、ペンシルベニア州フィラデルフィアで撮影(2025年 ロイター/Nathan Howard) [8日 ロイター] - トランプ米政権で「政府効率化省(DOGE)」を率いる実業家イーロン・マスク氏が先週末、トランプ大統領に新たな関税措置を撤回するよう進言したが聞き入れられなかったと、米紙ワシントン・ポストが7日、関係者2人の話として報じた。
トランプ氏の関税演説を受け、株式市場はコロナ流行期以来の水準で売り注文が殺到した/Carlos Barria/Reuters ニューヨーク(CNN) これは深刻な問題だ。我々は一体、何をやっているのか? 市場は崩壊し、ビジネスリーダーたちはパニックに陥っている。消費者は、ニュースを読んでいればの話だが、当然混乱もしくは恐怖している。それともその両方か。エコノミストたちはトランプ政権の関税政策を凝視し、どうにかしてその意味を理解しようと試みる。 ここで、その他の呆然(ぼうぜん)としている人たちに助言したい。意味を理解しようとするのはやめよう。 どういう理屈か? どうせ理解などできないのだ。我々がこれまで書いてきた通り、トランプ米大統領が定めた自らの関税政策のゴールは矛盾に満ちている。政権が貿易相手に対する「相互」関税の算出に使用していた計算式でさえ、数学というよりはパフォーマンスアートに近い
アメリカのトランプ大統領が2日に表明した関税措置のうち、すべての国や地域を対象に一律で10%の関税を課す措置が日本時間の5日午後に発動されました。 一方、中国政府が対抗してアメリカからの全ての輸入品に同じ34%の追加関税を課すと発表し、激しさを増す貿易摩擦が世界経済に及ぼす深刻な影響に懸念が広がっています。 トランプ政権は2日、すべての国や地域を対象に一律で10%の関税を課すことを発表しました。 この措置は、アメリカ東部時間の5日午前0時すぎ、日本時間の5日午後1時すぎに発動されました。 さらに、今月9日にはアメリカの貿易赤字が大きいおよそ60の国や地域を対象に「相互関税」を発動させ、このうち、日本には24%、中国には34%の関税をそれぞれ課すとしています。 これに対し、中国政府はアメリカからのすべての輸入品に10日から同じ34%の追加関税を課すと発表し、世界1位と2位の経済大国による追加
https://unsplash.com/ja/@patrickcampanale 2025年4月3日、アメリカが世界の貿易相手国に対して相互関税を課すと発表しました。さらにこれまで中国や香港からの小口輸入に適用されていたデミニミス免税ルールを、2025年5月2日をもって廃止することも明らかにされています。 この制度は、申告額が800ドル(約12万円)未満の小包には関税をかけないというもので、TemuやSHEIN、AliExpressなどの中国の海外向け格安通販サイトがアメリカに商品を安く届けるための一種の“抜け道”として利用されてきました。 こうした変更は一見中国とアメリカの話であって、日本の私たちには関係ないように思えます。 しかし出荷元である中国の物流体制に大きな影響が出る可能性が高く、間接的に“日本向けの通販”にも遅延や混乱が起きるかもしれないという点は、気に留めておいても損はあり
💃🏼💃🏼Alpaca🕺🏼🕺🏼 @nanatea 実際にアメリカ人と話してると関税の意味がわかってなくて、例えば100ドルの品に25%の関税掛けたら輸出する側が25%をアメリカ政府に納めると思ってる人が多い。ここから先アメリカは地獄のように物価が上がるんじゃないかと。 x.com/yurumazu/statu… 2025-04-03 22:26:57 Emin Yurumazu (エミンユルマズ) @yurumazu 昨日もBS11で話しましたが、トランプは貿易赤字を補助金とか寄付だと勘違いしている。いやいやお金払って代わりにモノをもらっているから別に寄付しているわけではない。私がデパートで10万円の買い物をしたら対デパートの貿易収支は10万円の赤字だけど、別にデパートに補助金出したわけじゃないからね 2025-04-03 10:14:29 あきひと🐬あっきー @chat_
加藤勝信財務相は4日の衆院財務金融委員会に出席し、トランプ米政権の高関税措置に関する質問の答弁で「報復関税措置の発動も可能と考えている」と述べた。「一般論」としたが、米国をけん制した格好だ。
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