梅雨とは思えない暑さに見舞われた19日、三重県四日市市内の書店で、店先の本の上に陣取る1羽のハトに出会った。18日にも同じハトが店先に居座っていたといい、店主は「避暑に訪れているのかも」と静かに見守っていた。 四日市市の気温は午前10時には30度を超え、最高33・3度と4日連続の真夏日を記録した。…
梅雨とは思えない暑さに見舞われた19日、三重県四日市市内の書店で、店先の本の上に陣取る1羽のハトに出会った。18日にも同じハトが店先に居座っていたといい、店主は「避暑に訪れているのかも」と静かに見守っていた。 四日市市の気温は午前10時には30度を超え、最高33・3度と4日連続の真夏日を記録した。…
2025年4月21日 株式会社紀伊國屋書店 京王電鉄株式会社 株式会社紀伊國屋書店と京王電鉄株式会社による、 京王書籍販売株式会社の株式譲渡契約締結について 株式会社紀伊國屋書店(本社:東京都新宿区、代表取締役会長:高井 昌史、以下「紀伊國屋書店」)と京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)は、このたび、京王電鉄の完全子会社である京王書籍販売株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:水野 克彦、以下「京王書籍販売」)の全株式を紀伊國屋書店に譲渡する株式譲渡契約を、本日4月21日に締結したことをお知らせいたします。 京王書籍販売は、1975年の創業以降、京王電鉄の完全子会社として、京王線沿線を中心に「啓文堂書店」を展開し、50年間にわたって沿線価値向上に向け尽力して参りました。紀伊國屋書店と京王電鉄は啓文堂書店の発展と地域文化への貢献のために、
古代ギリシャのヘルメス @kodaigirisyano 【お願い】 数学史に関心のある方は… 三村太郎『数学の歴史』を読んで! 三村太郎『数学の歴史』を読んで! 三村太郎『数学の歴史』を読んで! 数学の歴史を通じて「科学」という営みがどうやって誕生したのかを学べる凄い本ですよ! 実は今年一番楽しみにしていた本なのですが,期待以上でした! pic.x.com/3EicCUKhMF 2025-03-14 20:44:54 古代ギリシャのヘルメス @kodaigirisyano 同名の三浦伸夫『数学の歴史』とはまったく異なる内容ですから,こちらを読んでいる方ももちろん楽しめる本になっています…というか両方とも読みましょう😂 pic.x.com/S4ZNnzYF0a 2025-03-14 20:45:55 古代ギリシャのヘルメス @kodaigirisyano アルゴスの殺し手は古代の思想に関心
あずさ🕯️🍂🥂🍣 @azzzzzzusa 住んではいけないヤバいマンション😱 ② 秀和幡ヶ谷レジデンス 渋谷にいながら海外ステイを体験できる「北朝鮮マンション」としてあまりに有名 ・バランス釜🛁 ・恫喝・監視 ・ちゃぶ台 ・救急隊員入れず ・非常口は施錠され災害時は逃げ遅れ🔐 ・キャリーケース禁止で旅行行けず ・ベビーカー禁止de pic.x.com/5J50TQt68G 2025-01-12 14:45:35 まとめ 好立地なのに妙に安い高級マンション「秀和幡ヶ谷レジデンス」とは? フライデーに取り上げられた内容や住民を名乗るアカウントのツイートなどをまとめました。 419392 pv 455 1031 660 users 1831 リンク FRIDAYデジタル 一等地マンションで住民と管理組合「信じられないトラブル頻発」 | FRIDAYデジタル 渋谷区の一等地に建つ大型
くまみ @kumami_ 国会図書館所蔵のデジタルコレクションで読めるこの本、コマ番号81~89にかけて相対性理論の話が人妻ポルノに差し変わっているというとんでもない乱丁がある…(「ナメクジ」で全文検索かけていたせいで気付いてしまったので地味なダメージを喰らってるところです) dl.ndl.go.jp/pid/12611354/ 2024-12-23 19:04:38 リンク 国立国会図書館デジタルコレクション 四次元宇宙の謎 : 超空間から超時間へ - 国立国会図書館デジタルコレクション 著者:ラモン・バルデス・ジュニア 著,南山宏 訳, 出版者:二見書房, 出版年月日:1981.8 2 users 梅酒みりん@5例大祭 @PokersonT すげぇ 国会図書館のスキャンミスとかじゃなくて元々の本のページが別のエロ本にすり替わってるっぽい こんな事あるのか…と言う以前に内容の落差で噴く
「あの子は本当に『いい子』だよね」。日常会話のなかでもよく聞くフレーズ。席を譲る、順番を抜かされる、接待に参加させられる、そして歩きスマホの人に「ぶつかる対象」として選ばれる。そんな人物の多くは、いつでも愛想良く振る舞い「いい子」と呼ばれる女性だ。しかし、それは褒め言葉ではなく「理不尽を引き受けている」とも言えないだろうか。 小説『いい子のあくび』(集英社)の主人公・直子もまた「いい子」だ。ただし、直子はいい子でいることの「割に合わなさ」に気づき始めている。そして物語は、直子が心中で「ぶつかったる」と呟き、ながらスマホの中学生と意図的に衝突するという衝撃的なシーンで幕を開ける。 同作は、『おいしいごはんが食べられますように』(講談社)で『芥川龍之介賞』を受賞した高瀬隼子による新著(2023年7月に集英社から刊行)の表題作だ。同時収録された『お供え』『末永い幸せ』でもまた、ある女性から見た社
太田出版なかのひと @OHTABOOKS_PR もしこの世から、男性が絶滅してしまったら ……こんな世界になる!? 【本日発売!】 📗女だけの世界へようこそ ohtabooks.com/publish/2024/1… “女だけ”の生活をコミカルに描いた本作がInstagramで大人気となり出版。カナダ出身のアミンダー・ダリワルさんによるグラフィック・ノベル(コミック)が待望の日本上陸です!#フェミニズム #SF 帯には #田房永子 さん& #瀧波ユカリ さんが推薦コメントを寄せてくださいました。翻訳は山本みきさん。瀧波ユカリさんの解説も収録しています。 ◆あらすじ ある研究者は、地球上のすべての男性に関わる致命的な細胞の欠陥を見つけた。その予見どおり、やがて研究者自身をも含む、地球上のすべての男性が一掃されると、女性だけの世界「ウーマンワールド」が生まれた──。 女性たちは、お互いに寄り
anond:20241102083243 読書が趣味なんだけど、他人にそれを伝えると大抵「どんな作家が好きなんですか?」と返ってくる あんま本読まない人にとって読書のイメージは文芸本を読むことっぽい でもおれは大体学者や専門家が書いた本を読むことが多い、今読んでんのはアセモグルのこれ↓ 国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源(上) https://amzn.asia/d/hg8ADCt こういう、一般人向けに専門家が書いた特定ジャンルについての知見をちょっとエンタメっぽくした本を端的に表現する言葉ってなくない?上記のアセモグルの本はAmazonだと「世界史」のジャンルなのだが、それをもって「世界史の本読んでます!」というのも憚られるし ちょっと前に売れてたFACTFULLNESSも似たようなジャンルな気がするけど、これもAmazonでは「確率・統計」ってジャンルに入ってて、でもあの
エリート過剰生産が国家を滅ぼす 作者:ピーター ターチン早川書房Amazonこの『エリート過剰生産が国家を滅ぼす』は、もともとカブトムシやチョウといった生き物の個体群動態について研究して生計を立ててきた研究者が、複雑系科学のアプローチを人間社会の研究に応用していった結果をまとめた一冊になる。 この著者らが切り開いた分野は「クリオダイナミクス」(歴史動力学)と呼ばれ、人類史に繰り返し現れるパターンが存在することを発見し、どのような条件が揃うとあるパターン(たとえば、国家の崩壊など)が発生するのか──を歴史の定量分析を通して研究している。「エリート過剰生産が国家を滅ぼす」はたとえ話や主観的な主張ではなく、彼らの研究を通して見えてきた「国家が滅びに向かう」具体的な要因なのだ。 二〇一〇年、各分野の専門家が今後一〇年の展望を予想するという科学誌『ネイチャー』の特集で、私はつぎのように明言した。米国
タイトルに簡単に言えば「趣味的な本屋の販売量だけでは、現在のシステムを維持出来ず書籍文化が崩壊するから」という事になる。 これは他の経済活動でも同じで、趣味で採算度外視、あるいは薄給でもやりがいだけでやっています、と言うようなものが蔓延ってしまうと、後は滅ぶしかない。 一度滅んだ後に残存者利益が出てくると、改めて採算が取れるようになるのだが、その時は今の豊富で豊かな出版文化はなくなっているだろう。 と言うわけで、いただいた反応の中からいくつか補足としてワイの考えを述べておく。 何故客注を大事にする必要があるのか上客、太客だから。 書店の顧客は、他の小売店と違い、売上の8割を2割の客が買っている、と言う極端な構造がある。色々な調査でひとりあたりの本の購入量の統計を取ると、左に大きなピーク、右に小さなピークの崩れたM字型になることが知られている。一つ目が年に数冊しか本を買わないライトユーザ。そ
客注分が取次倉庫で止まったままで客にキャンセルされたnoteの件。 それとそれへの反駁の増田に付いたブクマで正気を疑うコメントに星が集まっている。 ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/ryushokanbook/n/nb27594fcfa61 書店で本を注文して届かない理由 あるいは書店の見分け方 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240816112133 「近所に紀伊国屋書店があるからそこで買って渡せば良い」論こ、これを書いてる人は働いた事はおありで? 普通流通商売上では「プロパー」な取引経路というものがあって、その中で勝負するもんなの。ってかなんでこんな事大人に対して言
三行でまとめると一般流通の客注と即配サービスがある。即配サービスは手数料がかかるがやる気がある書店では即配を使う書店側が常日頃やらかしていると、客注扱いであろうと時間がかかったり入荷しない場合がある。書店を残す必要があると思うなら、趣味的に維持されている問題のある書店より、地元にある最寄りの書店をしっかり使って支援しよう 補足を書いた皆さん興味を持って頂いてありがとうございます。もう少し補足を書きました。 anond:20240817175710 客注の方法書店から取次を通し、お客さんが取り寄せを依頼した本を注文するのにはートは2ルートある。それぞれの特徴として紹介しよう。 一般の書籍注文で「客注」と指定して発注・入荷依頼する メリット:原価・手数料が安い。通常の入荷と変わらない金額で入荷できる。デメリット:普通の集配送と同じルートを通ってくるので、取次の配送ルートでは1~2週間以上はかか
大やま @Solzhe_shimarin メルカリで専門書買おうとしたら、本職である私が重要なところにラインを引いてるのでその分高くしてありますって書いててうざって思った 2024-07-12 20:02:41
みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno すげえ本だった。言語哲学をここまで分かりやすく、楽しく、でも妥協せず伝えられるものなのか。 書かれている内容は難しいしややこしいんだけども、野矢先生が楽しそうに、ごきげんで書いているのがありありと伝わってくるので、なんか読めちゃう。 野矢先生、参りました。言語哲学、楽しいです。 pic.twitter.com/ciCpd9Juev 2024-03-18 19:25:51 みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno 「はじめに」がもういいんだよな〜。 >とんでもない知性の持ち主たちが三人寄ってたかって、「ミケは猫だ」ってどういう意味なんだ、そもそも言語ってなんだ(中略)と論じ合ってる感じです。 2024-03-18 19:25:52 みずの@ゆる言語学ラジオ @yuru_mizuno それは、まさに言語論的転回を切り拓いていくフロン
本を出せば儲かるわけではない 明治大の齋藤孝教授のように、毎月本を出版して、印税やテレビ出演だけで、おそらく本務校の収入の何倍も稼いでいるであろう先生もいる。そういう人ばかり目につくから「大学教授は本を出して儲かる」と思っている人がいるかもしれない。そんなことはないのだ。 私レベルの「売れない教授」だと、本は書けば書くほどビンボーになる。どういうことか説明しよう。私はこれまでに10冊の本(単著)を出版している。このうち、4冊は完全な学術書で、著者印税は一銭も出ない。印税がないだけなら、まだいい。この4冊のうち3冊は「自腹」、あるいは勤務校からの「出版助成金か個人研究費」というかたちで、数十万、時に100万円以上のお金を出版社に供与して、ようやく出版してもらっている。 最初の単著本は、出版目的が明確だった。10年以上の研究成果を学術書としてまとめて「博士号」を取得するつもりだったからだ。国際
Big Brother is Watching YOU!!! 2023年の年頭に宣言した通り、オーウェル『1984年』の全訳をあげました。 genpaku.org html版と、pdf版があるので、まあお好きに。当然、クリエイティブコモンズなので、自由にお使いください。個人的にはいま出版されているどの翻訳よりもいいとは思うが、それは趣味もあるでしょう。商業出版したいとかいうところはあるかなー。なければ自分で電子ブックでも作って売ろう。 追記:商業出版したいというところが出てきたので (まだ確定ではありません) 、いまのうちにダウンロードしたりあちこちにばらまいたりしておくといいと思うぞ。(11/28) ビッグ・ブラザーのポスターでもトップにかざろうかと思ったけれど、みんなおどろおどろしいものばかりで、小説の記述に即したニュートラルなものがあまりないので少しびっくり。 訳していて、いろいろ含
Executive Summary トマス・ピンチョンによるオーウェル『1984年』への2003序文。本書が単なる反ソ反共小説ではない。オーウェル自身、立派な左派社会主義者ではあった。だが彼は、制度化された社会主義が己の権力にばかりこだわり、スターリニズムに目を閉ざし、むしろ肯定するのに絶望していた。本書の批判は、そうした社会主義が己の権力温存のために使う手段の戯画化である。世界分割はヴェルサイユ講和会議や第二次大戦後の戦後体制の戯画化でもある。本書の批判はもちろん、現在のネット監視社会の予兆めいた部分もある。その一方で、宗教的な狂信は登場せず、反ユダヤ主義的な面もほとんどない。オーウェルは、本書で底辺労働者に希望を寄せている。そして最後に、ニュースピークについての過去形の論説を載せることで、ビッグ・ブラザー支配がいずれ倒れることを予見しているのかもしれない。彼は一般人の人間性、親子愛など
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