外国人が東京都内の人口増をけん引している。2024年に都内の人口は約9万人増えたが、うち8割が外国人だった。新宿区や豊島区では20代前半の人口の外国人比率が4割弱に達する。若い外国人労働者が都内の経済を支えている一方、SNSなどでは外国人に排他的な言説も広がる。都内の自治体は外国人の地域活動の参加などを促し、共生を目指す。「移民を入れるな!」。都庁前では9月、都が8月にエジプトの経済団体と結ん
外国人が東京都内の人口増をけん引している。2024年に都内の人口は約9万人増えたが、うち8割が外国人だった。新宿区や豊島区では20代前半の人口の外国人比率が4割弱に達する。若い外国人労働者が都内の経済を支えている一方、SNSなどでは外国人に排他的な言説も広がる。都内の自治体は外国人の地域活動の参加などを促し、共生を目指す。「移民を入れるな!」。都庁前では9月、都が8月にエジプトの経済団体と結ん
還流再開要望は下村氏 旧安倍派の元会計責任者が証言―大野元参院議員公判・東京地裁 時事通信 社会部2025年09月25日20時06分配信 自民党の下村博文元政調会長=2024年3月 自民党派閥裏金事件で、約5100万円を政治資金収支報告書に記載しなかったとして、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われた元参院議員大野泰正被告(66)らの公判が25日、東京地裁(福家康史裁判長)であった。「清和政策研究会」(旧安倍派)の松本淳一郎・元会計責任者=有罪確定=が証人として出廷し、政治資金パーティー収入の還流再開を要望した人物が下村博文元政調会長だったと明らかにした。 自民・下村氏、東京11区支部長に 裏金問題の処分満了 パーティー券の販売ノルマ超過分の還流は2022年4月にいったん中止が決まったが、派閥会長だった安倍晋三元首相死去後の同年8月に開かれた幹部協議を経て再開された。松本氏は自身の公判や
還流再開要望は下村氏 旧安倍派の元会計責任者が証言―大野元参院議員公判・東京地裁 時事通信 社会部2025年09月25日20時06分配信 自民党の下村博文元政調会長=2024年3月 自民党派閥裏金事件で、約5100万円を政治資金収支報告書に記載しなかったとして、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われた元参院議員大野泰正被告(66)らの公判が25日、東京地裁(福家康史裁判長)であった。「清和政策研究会」(旧安倍派)の松本淳一郎・元会計責任者=有罪確定=が証人として出廷し、政治資金パーティー収入の還流再開を要望した人物が下村博文元政調会長だったと明らかにした。 自民・下村氏、東京11区支部長に 裏金問題の処分満了 パーティー券の販売ノルマ超過分の還流は2022年4月にいったん中止が決まったが、派閥会長だった安倍晋三元首相死去後の同年8月に開かれた幹部協議を経て再開された。松本氏は自身の公判や
東京都練馬区の前川燿男区長は5日、2026年度に予定していた区立美術館の建て替え工事の着工を見送ると表明した。建設費の高騰で当初76億円と見込んでいた整備費が4割増の109億円に膨らみ、区がコストが妥当かどうか検証を進めていた。建設費高騰による公共工事の中止や延期の動きが広がってきた。5日、前川氏が区議会で「事業者確保の見通しが立たず、本体工事契約の不調リスクは極めて高い。26年度の着工は見送
すぽんちゅ @Iwatekko6969 今ふと思ったんですけど、東京に住んでるからこそ最高の鮮度で食べられるものってないんか? みんなやれ北海道で食べれば全然違うとか、三陸で食べれば全然違うとか、そんな話ばかり。 東京で美味しく、鮮度が確かなうちに食べられるものってないの? 練馬大根とかさ。東京モンは悔しくないのか。 2025-08-24 19:29:46 すぽんちゅ @Iwatekko6969 このツイートに関して 「地方で一番美味しいものは東京に行くから東京で食べるものはなんでも一番美味しい」 という意見をどっさりいただいてるんですが、個人的にはそういう話はしてないつもりだ。 2025-08-25 18:52:00
23日夕方、東京 奥多摩町の川で、渓流釣りをしていた50代の男性がクマに襲われ、けがをしました。クマは子グマとみられ、その場から逃げたということで、町が注意を呼びかけています。 奥多摩町によりますと、23日午後4時半ごろ、町内にある「奥茶屋キャンプ場」から北西に200メートルほど離れた大丹波川で、渓流釣りをしていた50代の男性がクマに顔をひっかかれました。 男性はけがをしましたが、意識はあるということです。 男性を襲ったクマは子グマとみられ、その場から逃げました。 町の要請を受けた地元の猟友会が、クマを追い払うために爆竹を鳴らしながら、周辺をパトロールしていて、24日朝7時からパトロールを行ったうえで、捕獲用のおりの設置を検討するということです。 町によりますと、ことしは7月末までに町内でクマの目撃情報が68件寄せられていますが、クマによるけが人が出たのは、数年ぶりだということです。 町は
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田舎でも地方都市でもいいけどよー。東京にはあるんだよ。というか「東京という美術業界のど真ん中」は文明開化したんだから当たり前の話なんだよ。やる気ある若者をパリに留学させて、お抱え外国人雇って、学校作って、西洋画の技術で富国強兵だってやったんだから田舎にあるわけがない。田舎に国立西洋美術館が出来ても美術作品があるだけで、西洋美術の参照先として機能しない。東京で文明開化やったから、参照先として俺たちの今の技術(美術は技術だよ)は昔の西洋画に立脚してるんだなーとなるわけ。 だからもちろん日本美術は田舎にもある。神社仏閣の彫刻でも和菓子屋の和菓子についてる日本画っぽいカードでもいいし、企業のロゴにも反映されてるかもしれない。個人宅の仏壇、床の間掛け軸、欄間彫刻、いくらでもある。あるから本当は田舎にも美術はあるけど、でもみんなもはやこれらを美術として認識しないでしょ。 俺たちは美術を切り替えたんだよ
shiso@東4ク22b @asixFY 友だちに「ファン必聴のドラマCDが初回限定盤封入なせいで現在入手困難で聞けないんだよね〜」って話したら「国会図書館にあるんじゃない?」と言われ、目から鱗 2025-08-11 23:52:42
労働力の外国人頼みが鮮明となっている。総務省が6日発表した2025年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、外国人の数は前年比35万人増の367万7463人となった。3年連続で最多を記録した。東京都では20代の10人に1人が外国人となり、共生に向けた政策議論は避けられない。外国人の増加数は過去最大となった。3年連続で1割ほど増えており、総人口に占める割合は2.96%と前の年から
定例記者会見で質問に答える小池百合子知事=東京都新宿区西新宿2の都庁で2025年7月11日午後2時16分、遠藤龍撮影 東京都の小池百合子知事は11日の定例記者会見で、参院選(20日投開票)で議論されている外国人政策について、「ヘイトスピーチなどの問題や、排他主義につながることは非常に危険だと思っている」と述べた。 外国人政策を巡っては、複数の政党が外国人の受け入れ制限や対応の厳格化などを打ち出している。 小池氏は外国人犯罪などが報道されることを挙げ「大丈夫かという思いを抱く方が多いのではないか」とした上で、「どのような形で共生できるのか議論していただければと思う。(都内の)それぞれの地域でいろんな方が住んでいるので、日本の、また東京におけるルールをしっかりとお伝えすることをこれからも進めていきたい」と話した。 また、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で政治資金収支報告書に不記載があった
YouTube のオモコロチャンネルで「地方出身者から見た東京」を語る回があった。おもしろいので僕もやろう。ちなみに僕は福島県出身で、日本のあちこちに転居し、今は東京でない関東に住んでいる。 ■場所を自治体ではなく路線で言う 都内は移動のほとんどが電車なので、「どこにあるか」は「電車でどう行くか」の意味になり、住所を聞かれたら「小田急線沿い」「京王線沿い」などと言う。「田園都市線っぽい町」という沿線ごとの雰囲気さえある。 「路線を言われても範囲広すぎない?」と思うだろうが、物理的な広さは重要ではない。都民にとっての距離とは「何キロメートルか」ではなく「乗換何回か」だからだ。だから鉄道会社は直通運転化に命を賭けている。 自治体名はあまり出ない。政治の話題として「世田谷区はパートナーシップ制度が~」ということはあっても、場所の説明で「区」は使わない。上野駅や池袋駅といった主要な駅でも、何区か答
(植村 公一:インデックスグループ代表) ミュージシャンやアイドルなどのコンサート会場として長年、愛されてきた東京都中野区の「中野サンプラザ」。中野区のシンボル的な存在だったが、老朽化が進んだこともあり、2023年7月に閉館。その後は収容人数7000人の多目的ホールとオフィスや住宅を軸とした超高層ビルを建設する計画が進んでいた。 そんな中野サンプラザの再開発計画が事実上、頓挫したのは今年3月のこと。当初の事業費は1810億円の見込みだったが、工事費の高騰によって事業費は増加。最終的に当初見込みの2倍近い3500億円あまりに膨らむ恐れが出てきたため、中野区と野村不動産を代表とするグループは見直しの協議を進めていた。 ところが、野村不動産が提示した見直し案は当初案とは大きく変更されており、この見直し案を採用すれば、入札に参加した他の事業者との公平性が担保できなくなる──。そう判断した中野区は、
東京 中野区の「中野サンプラザ」の跡地の再開発計画について、19日、区議会で、事業を進めるために区と事業者が結んでいた協定を解除するための議案が全会一致で可決されました。区は近く協定を解除し、再開発の計画の見直しを進めていくことにしています。 地元のシンボルだった「中野サンプラザ」の跡地の再開発をめぐっては、高さ262メートルの超高層ビルなどを建設する計画でしたが、事業費が見込みの2倍近くの3500億円余りに膨らむおそれが出たため、区は計画の断念を決めました。 19日開かれた区議会の本会議で、区が野村不動産などの再開発事業者と結んでいた協定を解除するための議案が諮られ、全会一致で可決されました。 これを受けて区は、来月にも協定を解除したうえで計画の本格的な練り直しを進める方針です。 中野サンプラザの跡地には今も建物がそのまま残っていますが、区は改修して再利用することは難しいという考えを示し
東京湾岸の晴海は、庁舎や万博の予定地だった。それが今、鉄道駅のない“タワマン街”になっているのはなぜか。東京の中心になるはずだった晴海の悲しい歴史に、ルポライターの昼間たかしさんが迫る――。 晴海に移転する「幻の東京都庁」計画 現在、壁面を利用したプロジェクションマッピングが開催されたり、観光地化している東京都庁。展望室は外国人観光客にも人気で、平日には直通エレベーターが大行列。時には40分以上待つこともあるという。 そんな都庁が、新宿の現在地に移転したのは1991年のことである。1943年の都政施行以来(さらに辿れば1894年以来)、ずっと有楽町にあった都庁の移転は、高層ビル建設が進み副都心となった新宿の地位を一段と高めることとなった。 かつての東京では郊外だった新宿の副都心としての地位はここに完成したのである。これが行政機構の中心施設が持つ力といえるだろう。 しかし、実は東京市庁(のち
義務教育の学校でなく、インターナショナルスクールに通う日本国籍の子どもが、東京23区で少なくとも4800人ほどに上ることが明らかになりました。各自治体は、この時期、これらの施設に通う子どもたちが増加したことで、難しい対応を迫られています。 東京・江戸川区の教育委員会です。新年度になったこの時期、自治体は、児童の居場所や進学状況を確認します。 職員が作成しているのは、この春、区立の小中学校の入学式に来なかった子どもたちに関する書類です。 そこには、該当する9人のうち、2人の児童の名前の横に「インター通学」と記されていました。 江戸川区では、昨年度は、区内に住む263人の子どもが都内などのインターナショナルスクールに通っていました。 担当課長によると、毎年10%ほどの割合で、増加しているといいます。 英語などで授業が行われるインターナショナルスクールは、富裕層などのニーズが高く、東京など都市部
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