1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:ベーコンエピみたいにする >ライターwiki
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:栗を生で食べるとそれはそれで美味しい > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ >ライターwiki おじいちゃんちの裏山で見つけた実 おじいちゃんちの裏山を歩いているとき、食べられそうな緑色の実を見つけた。 祖父宅の裏山。棚田や畑として活用しているが、雑木や雑草なども生えていて自然たっぷり そこで見つけた実。ハヤトウリというらしい 調べてみるとハヤトウリという植物のようだった。wikipediaを読むと食用であり、日本の暖地で一部野生化しているなどといった記述がある。 祖父と暮らしていた時期には食卓で見たことがなかったので、なんらかの理由で勝手に育ったに違いない。 ムカゴもあった そういえば、このまえ稲刈りを手伝ったときにはムカゴを見つけたのだ。
1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いので食べた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:たこせんはたこをプレスしてせんべい状にしたもの、いかせんはいかをプレスしてせんべい状にしたものだと思っていた > 個人サイト >ぼんやり参謀 >ライターwiki 来たぞ、横浜税関資料展示室に 横浜税関資料展示室。この口に出すと噛みそうで意外とするっと言える施設は、みなとみらい線日本大通り駅から徒歩3分の位置、横浜税関に付随する形で存在する。 入口では税関のマスコットキャラクター、カスタム君の等身大像が出迎えてくれる 私がここに来るのは3度目である。1度目は20年前、小学生の時に。そして2度目は今年7月。先日の話である。 正直に申し上げると、どちらも別の場所の観光のついでにたまたま寄っただけであった。なんなら、先日うかがうまでは20年前に行ったことす
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:洗車用のスポンジを風呂で使うととてもいい > 個人サイト むかない安藤 Twitter >ライターwiki 出会いは横浜南部市場 横浜に南部市場という最高の場所がある。以前はその名のとおり市場だったのだけれど、現在はおもに一般客向けの買い物施設となっており、観光と買い物の中間くらいのテンションで楽しむことができるのだ。 横浜南部市場 この市場感が最高 南部市場ではそれこそ市場らしい活気のもと、野菜やら魚やら肉やらがどかどか売られている。 ぜんぶ買いたくなるので、可能ならば車で行くことをおすすめします(僕は自転車だったのでこの後たいへんなことになります) 食材の他にも魅力的なプロ用の道具や食材なんかが売られていて明日からお店を開きたくなる。
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:「口でなら何とでも言える」というが、何とでもいうのは恥ずかしい > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ >ライターwiki 南関あげが好きすぎる わたしの愛する南関あげをご覧いただこう。 これがノーマルな南関あげ。きざみタイプと通常タイプがある 南関あげは熊本を中心に九州で親しまれている。南関というのは熊本県の町名で、その名を冠してはいるが発祥は松山ともいわれているそうだ。 薄くてもろい 南関あげはカラカラに乾いていて軽い。水分を極力減らして揚げているそうで、それが長期保存と出汁のしみやすさを実現しているのだ。いでたちからして少し変わっている。 なんと3ヶ月持つ ふつうの油揚げは冷蔵で5日も持てばいいほうだが、南関揚げの期限は常温保存で脅威の3
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:チャンバラをする貝、チャンバラガイ(マガキガイ) > 個人サイト >私的標本 >趣味の製麺 >ライターwiki 白だしが気になってきた 白だしに手を出そうと思ったのは、当サイトの先輩ライターであるヨシダプロと久しぶりに話したとき(こちらの記事)、「料理の味付けは全部白だしです」と言い切っていたのが気になったから。え、全部? 「パスタを1カ月食べ続けると何kg太るのか!? 」より。自宅には白だししか調味料がないそうだ。ちなみにこれはヤマサの「昆布つゆ白だし」ですね。 白だしを料理上手が使う隠し味的な存在だと勝手に思っていたのだが、意外とメインとして使い続けることも可能らしい。私も気がつけばおかずが全部めんつゆ味になっていることもあ
全てぬいぐるみで出来た家をつくるのが夢で、家電など日用品のぬいぐるみを作っています。推しはコウイカ。(ライターwiki) 前の記事:掃除機のぬいぐるみをつくる > 個人サイト >note ガンタッカーとは ガンタッカーをご存知だろうか。 これです 簡単に言うとでかいホッチキスみたいなものです。「ガン」と呼ぶ人と「タッカー」と呼ぶ人がいるが、私は「ガン」派。主に壁や木材に打ち付けることが多い。 ホッチキスの芯みたいなのを入れて 打ち付ける!! 謎のオブジェ完成 ベニヤなど薄い素材なら、かなりガッチリと固定できる。木工の工作や、DIY、舞台のセット、展示などでよく使われるアイテムで、私も愛用している。 芯がちょっと浮いてしまった……と言う場合は、この反対の面で ガンガン叩く! けっこう重い道具なので、金づち的に使えるようにもなっている。便利! ただ、芯が出る面で金づち的に使うと壊れやすいの
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:茨城の外国巡り > 個人サイト >私的標本 >趣味の製麺 >ライターwiki チャンバラガイは海の底に落ちている チャンバラガイの獲り方だが、「海の底に落ちている」ということなので、その状況がよくわからないがチャプチャプと水に入って海底をのぞき込む。 チャンバラガイの存在を教えてくれた友人の藤原さん。 チャンバラガイ、そういえばテレビでちらっと見たことがあるような気もする。確か細長い巻貝だったような。 短パンのポケットに入れたスマホが濡れそうになったので手に持ち、ここで転んだら嫌だなあと思いつつ砂泥の底を水面の上から覗き込んでいたら、苔の生えた石の上にそれらしき存在を発見。 小石のようにも見えるけれど、なんとなく生物っぽい気配を
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:はじめてのジャーマンスープレックス >ライターwiki 巌流島は下関にある 下関駅を降りると巌流島の広告が出てくる。それぐらい行ってほしいところなのかもしれない。 決闘の聖地。現代では決闘は犯罪らしい。決闘罪というのがある。雑学を紹介する番組で見た。 巌流島に行くには唐戸ターミナルからの船で行く。下関駅から歩くと50分ぐらいかかるので、バスで行ったほうがいい。この暑い日に歩くとめちゃめちゃ日焼けする。 バスに乗ろう。 これは余談ではあるが、撮影が終わってホテルに歩いて帰ったときに皮膚がピリピリ痛く、鏡を見たら顔が焼けていた。こんなの小学生ぶりだ。 バスで唐戸市場まで行く。そこから歩いてみることにした。 いい商店
「しねきゃぷしょん」をご存知でしょうか。映画の字幕をもとにした独特の柔らかさのあるフォントです。 さりげなくスラスラっと書いた字がしねきゃぷしょんだったらさぞかっこよかろう!ペン習字の要領でしねきゃぷしょんと向き合い、たくさん書いてみました。 1999年生まれの人類。記事を書いたり短い動画を作ったりしている。 室内用サインプレートと国語辞典、絵本が大好き。酒が苦手。 飲み会でオレンジジュースを6杯飲み、同僚に心配されたことがある(果糖の過剰摂取を)。 前の記事:洗う前の食器は冷蔵、麦茶でインスタントコーヒー こっそりライフハック2 > 個人サイト >note >ライターwiki 習字のお手本の字は刷り込まれる 小学生の時、字が汚かったので習字教室に通っていた。 習字に通う前の汚い字をお見せしたかったが、吹き出しの独特なカラーリングが気になってそれどころではない そこでは筆で書く”毛筆”のほ
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:阿蘇山の火口を見学する > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ >ライターwiki バッテリーが上がると車は動かない 自動車はエンジンを始動するときに電力を使うので、たとえガソリンが満タンでもバッテリーが上がっていると全く動かなくなってしまう。 バッテリーが上がる主な理由のひとつはライトや室内灯の消し忘れで、気づかず放置すると次に乗るときにエンジンがかからないのだ。 半ドアで室内灯が灯ってバッテリーを上げがち 今回もそういったようなことが原因で身内が車のバッテリーを上げてしまい、朝にドタバタしながら結局はタクシーで仕事に行ったそうだ。社長か。このまま放置すれば彼は破産待ったなしだろう。 幸いにしてわたしは仕事が休みだったので道具を買いに行った。
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:滋賀県・長浜にある「ラーメン大学 都」はラーメンもカレーもうまい >ライターwiki きっかけは「高知」というムックの取材から 私が高知県の須崎市に行ったのは2025年3月のことだった。関西圏でその名を知らない人はあまりいないであろうタウン誌「Meets Regional(ミーツ・リージョナル)」を刊行している京阪神エルマガジン社の、高知県をテーマにしたムック本の取材で行ったのだった。 その名も「高知」という本 冒頭にも書いた通り、須崎市は高知市の西、30キロちょっとの距離にある街で、太平洋に面した須崎湾があり、昔から漁業のさかんな街だった。市内にある須崎魚市場で聞いた話によると、須崎
1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きな食べ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と本気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:函館のミスドは地元パン屋のおかげで安い > 個人サイト 日和見びより ライターwiki 曲の前半で「おまえどこ中?」みたいなやりとりを無駄に尺を使ってやる割に、後半で同じくらいの尺でタヌキを撃って、煮て、焼いて、食って、隠すところまでを猛スピードで行うアンバランスさが魅力のわらべうたである。 「熊本弁じゃない!」「熊本の人はわざわざ肥後を熊本だと説明したりしない!」みたいな意見から熊本で生まれた唄ではなく、船場も熊本ではないという説もあるようだが、ここは素直に熊本の唄だと受け止めたい。 だってちゃんと洗馬橋駅(漢字は違うけど)だってあるし、 駅前にはあんたがたどこさの歌詞まで掲出されている。菓子屋
以前、こんな記事を読んだ。 深セン大学がライチ50トンを教員・学生に無料配布 中国の深セン大学のキャンパス内で、毎年とんでもない量のライチが収穫されるというニュース。 『毎年、約50トン収穫』『教員や学生に、1人当たり約2.5キロずつ無料配布』などのパワーワードが連なったインパクトのある内容であるが、その中でもわたしは、記事中に登場するある料理に心を掴まれた。 それが、『ライチと肉の串焼き』である。 生ライチとの遭遇 実は、先述した記事は2年前のもの。 しかし、わたしはこの記事を読んでから今まで、折に触れて『ライチと肉の串焼き…か…』と、その未知の料理に思いを馳せてきた。 深セン大学がライチ50トンを教員・学生に無料配布より引用 ライチと肉の串焼き…きっと一生食べることはない。なぜなら、ライチってそこらへんのスーパーには売ってないから。そして、自らライチをゲットしに行くほどの熱量も持ち合わ
ヨーグルトたっぷり飲めちゃうサラダ「ジュジャック」、クミン香る肉だんご「イズミール・キョフテ」、うまみたっぷりの真っ白なぶどう酒「ラク」・・・ エキゾチックでありながら、スッと舌と胃になじむ不思議なトルコ料理。 はるばるトルコからやってきたメンバーとトルコ料理を作りました。 トルコとの縁(えにし) 私は以前、「トルコのめちゃくちゃ小さい水餃子・マントゥを手作りする」という記事を書きました。 スプーンに5~6個乗るギョウザです その際、編集部の石川さんのトルコの友人・トルガさんが現代トルコのマントゥ事情を教えてくれました。 「マントゥはときどき食べるよ。ただ、工場で作った既製品を食べるよ。自分で作ったことは一回もないなあ。しんどいし。」とのこと。私もあまりにしんどくて「工場で作ってくれ」と思いましたね・・・ 「数時間かけてつくったマントゥがこんだけしか無いのか」顔 この顔がトルガにうけた 私
最近、夜8時には眠い。飲み会に行っても、薄目でぼんやりしてしまう。楽しめないのにお金がかかることも嫌で、誘われても断ることが増えた。 このままではまずい。友達が減るばかりだ。 そこで「飲み会に使う時間とお金を、朝使ってみるのはどうか?」と考えた。実験してみます。 飲み会は好きだが「夜」が辛い ここ数年「飲み会がしんどい」という思いがずっとあった。 元々お酒があまり飲めないので、毎週飲みたい!というタイプではない。それでも昔は友達と集まると楽しかったのに、どうして最近は辛いのか。 理由を書き出すと、 近年早起きになったので夜眠いこと、健康志向になって夜のドカ食いが怖いこと……などのデメリットを感じているのに、お金と時間を持ってかれるのが嫌!という結論が出た 書き出してわかった。私は集まること自体は嫌いではなく、夜元気に活動するのが辛くなっていたのだ。 飲み会からこの「夜」を抜けば、かなり楽し
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:おじいちゃんが後世に残したい竹細工TOP3 > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ >ライターwiki ノーマークの田楽を台湾の知人から聞く あらゆる情報が世の中に溢れている昨今、訪日外国人のほうが日本の観光資源について詳しいと聞く。田楽のことも台湾の知人から聞いてはじめて知った。この店を予約してるんだと言って田楽の店のウェブサイトを見せてきたのだ。 アフターファイブに山道を走り抜けて行くぜ田楽の店に わたしが住んでいる宮崎県の高千穂から車で40分ほど行ったところに阿蘇地方の高森という町があり、そこには田楽が食べられる店がいくつかある。 田楽ってウマイんかなあ ついたぞ!高森田楽の里 高森には目ぼしいところで田楽の店が3軒あるのだが、そのすべて
1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:「ナポレオンパイが好きだ」と叫びたい > 個人サイト 片手袋大全 >ライターwiki ジュースをなめるな 家族で外食をしている時、我が子を見ていて思う。「ジュースのこと、なめてんな」と。1980年生まれの私にとって、ジュースは近寄りがたいオーラを放つ存在であった。 我が家の場合、そもそも外食自体が稀なイベントで、さらにジュースを頼むなど至難の業。親の顔色を窺い、酒が進んで上機嫌になってきたタイミングで恐る恐る切り出す。 「ジュース飲んでも良い?」 「駄目!水を飲みなさい!」 この挑戦を根気良く続けて、何回かに一回口にできる奇跡の甘い水、それがジュース。 幼少期の写真を見ると、テーブルにジュースがある時の
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:うろ覚えポーズ選手権 > 個人サイト webやぎの目 ChatGPTに身体がついた 一時期、AI(ChatGPT)とよくしゃべっていた。 語尾は「でやんす」、話し始める前に半笑い、一人称は「ミー」。 あたりまえのことは言わないでいい、関連ないことを言ってくれ。そんな指示ばかりしていたらすっかり使いものにならなくなったが、話していて楽しい相手にはなった。 ただやっぱりスマホとPCのなかでぺらぺらしゃべっているだけだ。もっと我々が住む汗くさいリアルワールドに出てきてほしい。 そこで身体をつけた。身体がついたAIと海に行った映像がこちらです。
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