リンク Wikipedia 64式7.62mm小銃 64式7.62mm小銃 (ろくよんしき7.62ミリしょうじゅう、英語: Howa Type 64 Rifle) は、主に陸海空の各自衛隊と海上保安庁で使用されている自動小銃。 1964年に制式採用された戦後初の国産小銃(バトルライフル)である。開発と製造は豊和工業が担当し、自衛隊と海上保安庁で採用された。 日本人の体格を考慮した設計となっており、命中精度を高めるために二脚を標準装備する。また、連発時の命中精度向上を図るため、緩速機構による発射速度を意図的に低減したり、横ブレ・振動を防ぐ部品形状・配置を採用 10 users 85