東映製作の1977年のロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」がフィリピンで大人気なのは知っていましたが、こんなにデッカい「お礼」が海の向こうから返ってくるとは。実写版映画「ボルテスV レガシー…
東映製作の1977年のロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」がフィリピンで大人気なのは知っていましたが、こんなにデッカい「お礼」が海の向こうから返ってくるとは。実写版映画「ボルテスV レガシー…
武論尊さん「アイデアに詰まったら酒。リセットするには泥酔しかない」 新谷かおるさん「私のリセットはバイク。2、3日徹夜して2、3時間寝て、青森にリンゴを買いに行こう、京都でそば食おうと思いついてすっ…
「クリエーターにとって妄想力は大事です」と、「宇宙戦艦ヤマト2199」総監督の出渕裕さんは私におっしゃいました。コラム書きにも、妄想力は大事です。 1974年の最初のテレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」…
小原篤プロフィールバックナンバー「エヴァンゲリオン展」入り口には、庵野秀明総監督の色紙(右上)が=東京の松屋銀座8階イベントスクエア=(C)カラー壁にはられた絵コンテに見入る人たち 私はただいま、東京の松屋銀座で26日まで開催中の「エヴァンゲリオン展」に来ております。「新劇場版」3作を中心に、原画や設定資料など約1300点もの大量の資料を見ることができます。 総監督の庵野秀明さんの「どうぞ、おたのしみください。」というサイン色紙に迎えられて会場に入ると、まずはテレビ版のセル画。OPのミサトさんとか、見目麗しいカヲル君とか、そして食パンくわえて走って転んだあとスカートを押さえている「学園エヴァ」の綾波レイが。私のうしろの青年が「いい絵、選ぶね」だって。あ、よく見たら、地面に落ちたパンをスズメがつついてら。 お次は、貞本義行さんによるマンガ版の原画。「笑えばいいと思うよ」のセリフを受けた
東宝が製作するゴジラ映画の新作が、2016年に公開される。04年の「ゴジラ FINAL WARS」以来となるシリーズ29作目。世界的に大ヒットしたハリウッド版に負けじと、本家が復活する。 スタッフは未定で、来夏製作に入る。ゴジラを日本伝統の着ぐるみにするか、ハリウッド版のようにCGを使うかは「まだ決めていないが、全てCGの可能性もある。日本のCG技術も上がっている」と、上田太地・東宝映像本部映画調整部次長は話す。 また、東京の新宿コマ劇場跡地に建設中の「新宿東宝ビル」屋上テラスに、「実物大」のゴジラ頭部を設置する。地上からの高さはゴジラの身長と同じ約50メートル。テラスは無料で開放し、夜はライトアップする。歌舞伎町交差点に立つと、ビルの上からゴジラがぬっと頭を出しているように見えるという。来年4月完成予定。(小原篤)
KADOKAWAのマンガ「妹ぱらだいす!2~お兄ちゃんと5人の妹のも~っと!エッチしまくりな毎日~」が、東京都青少年健全育成条例のいわゆる「新基準」適用第1号となり、16日付で「不健全図書」に指定さ…
ウルトラマン(C)円谷プロ「ウルトラマン Blu−ray BOX 1」(1〜13話収録) 発売元:円谷プロダクション 販売元:バンダイビジュアル 7月10日はウルトラマンの日だ。1966年のこの日、TBS系テレビで「ウルトラマン前夜祭」が放送された。翌週から始まる本放送を前に、ウルトラマンとレッドキング、バルタン星人などの怪獣や宇宙人、そして生みの親の円谷英二さんらが東京・杉並公会堂に集合した公開番組だった。 特集:ウルトラマン 前週まで「ウルトラQ」が放送されており、子供たちの人気をさらっていた。そして、初めてブラウン管にウルトラマンが登場した7月10日が、「ウルトラマンの日」になった。 今年はウルトラマンを制作した円谷プロの創立50周年でもある。その記念企画として10日、HDリマスターされたブルーレイボックス第1巻が発売される。全39話を3巻に収め、第2巻は10月、第3巻は来年1
今回のコラムは少々長いので、忙しいアナタのために結論を先に書きましょう。 日本PTA全国協議会の調べによると、小中学生の親たちはマンガが子供に与える悪影響について大して心配していないし、条例などによ
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