東京都心に本社を構える老舗メーカーの人事担当者は一人の新入社員に手を焼いていた。10月の内定式に欠席。入社後の研修中から反抗的な態度が目立ち、正式配属されると先輩社員らに何かと口ごたえした。「相手を論破する話法を多用する」。見切りをつけた会社はわずか3カ月で「追い出し部屋」に送り込み、退職勧奨に応じないとみるや解雇。新入社員が無効を訴えた訴訟で、非情ともいえる手段の是非が問われた。ボサボサの髪で持論を
サイドFIREした受付嬢 @infj_fire サイゼリヤの仕組みってヤバいよね。店長が売上の責任を一切負わないなんて、他ではほとんど聞かないwもしお店が閑散としていても「事前のリサーチが外れただけ」と扱われるらしいから、店長の役割は「従業員が快適に働ける環境を整えること」だとさ。ホワイトすぎて感動した。辛味チキンまじ愛す。 2025-09-06 20:27:00
「ブリリアントジャーク(Brilliant Jerk)という言葉があります。Netflixの文化から広まった概念で、優秀ではあるものの性格に難があり、周囲を疲弊させる人材を指します。Netflixのカルチャーメモには、次のような記述があります。このように、成果を出してもチームを壊す存在は“ブリリアントジャーク”と呼ばれ、今では経営や人事の間で広く警戒されるようになりました。 No matter how brilliant someone may be, there’s no place in our Dream Team for people who don’t treat their colleagues with decency and respect. When you have talented people who work well together — trusting ea
仕事におけるプロジェクトでさまざまな問題が起こり、現場のメンバーが心身共に追い詰められてしまうことは珍しくありません。 上司やマネージャーが舵取りを誤って状況が悪化してしまうことも多くあり、中には悪気なくメンバーを追い込んでしまうマネージャーも存在します。メンバーとしては、そんな“人を壊すマネジメント”から、どのように身を守ればいいのでしょうか。 今回お話を聞いたのは、2025年3月の刊行から話題となっているビジネス書『人が壊れるマネジメント プロジェクトを始める前に知っておきたいアンチパターン50』の著者であり、数百件のプロジェクトに携わってきた橋本将功さん。 「壊してくるマネージャー」への対処法と、自分自身を守るための心構え・セルフケアの具体策を伺いました。 橋本将功さん パラダイスウェア株式会社 代表取締役。早稲田大学第一文学部卒業、文学修士(MA)。大学・大学院時代には、イスラエル
【3行要約】 ・会社中心から人生中心へとキャリア観が大きく変化する中、従来の組織変革手法が通用しなくなっています。 ・『冒険する組織のつくりかた』著者の安斎勇樹氏は、80年続いた軍事的世界観の終焉と新たな組織論の必要性を提唱。 ・リーダーは危機感を煽るのではなく、不確実な世界で好奇心を資源に価値を探究する組織づくりへの転換が求められます。 『冒険する組織のつくりかた』著者の安斎勇樹氏が登壇安斎勇樹氏(以下、安斎):ここから僕のパートということで。今回『冒険する組織のつくりかた 「軍事的世界観」を抜け出す5つの思考法』という本を1月に出版しまた。その内容も少し紹介させていただくかたちで話題提供できればと思っております。 最初に自己紹介すると、私は安斎勇樹と申します。MIMIGURIという80人ぐらいのベンチャー企業なんですけれども、フリーさんのようにプロダクトをたくさんつくって事業を多角化し
あんちゃん @monosoi_akarusa これは本当にあって、とにかく規定外の賃金をビタ一文払わないことに汲々とした結果、社内の専門家に100万渡せば出来上がる仕事を社外のド素人に1000万でやらせて失敗し、その事後処理で1億溶かすみたいなコントを会社と株主の金でやることになってる。 x.com/morningstar021… 2025-07-05 09:00:40 morningstar @morningstar0212 会社って割とカジュアルに、本来の人員が入るまで「兼務」ってのをやらせるけど、兼務させられた方は一円も給料が増えないことが多い。これを、兼務職の半額は払うことにすれば、みんなもっと必死に働くと思うのだが。 2024-04-01 21:44:32 あんちゃん @monosoi_akarusa 勿論社は従業員を正社員として雇用している以上、「命令したらやらせられる」のはそ
単なる感想です。 裁量を持つ/持たせると人は成長する 裁量を持つ/持たせると、人は考える機会が多くなったり、深く考えるようになる。 これによって自身の意思決定が成功しても、失敗しても、良い知見となり、強くなっていく。 単に言われたことをやっているだけだと、このサイクルが働かないので、強くなるスピードが鈍化する。 自分は「立場が人を作る」と思っていて、実際に人が育った様子を見てきたし、自分もそうだなと感じる。 この「立場が人を作る」というのは、裁量を与えることによる人の成長だったんだなと、最近ふと思った。 どの程度裁量を持たせるか では、「裁量を持たせればいいのか」というと、当然そーゆー簡単な話ではない。 その裁量を与えるに相応しい能力がないと、何も分からず意思決定をして、成功も失敗も「なぜこうなったのか分からない」みたいな感じになる。 ただこなしているだけで成長するかどうかがギャンブルにな
グーグル(正確にはその親会社のアルファベット)は2023年1月、約1万2000人をレイオフする長期計画を発表しました。これは、全従業員の6%に相当する数です。 グーグルの幹部が「従業員は我が社のもっとも大切な財産です」というようなことを言っているのを聞いたら、そのあまりの言行不一致ぶりに目を剥いても無理ないでしょう。 しかし、同社が従業員をもっとも大切な財産と考えていることは確かなのです。 グーグルの人事部門は長年にわたり、従業員の職場での生活に関してありとあらゆる側面を分析し、生産性やイノベーション、エンゲージメントの向上に取り組んでいます。 その一例が今回紹介する「最高のチームをつくる方法」の分析です。 グーグルも大半の企業と同様に、賢く、創造性が高く、努力をいとわない人たちを雇っています。それでも、会社で成果をあげる人がいる一方で、なかなか成果を出せない人も存在します。 賢く、創造性
けんけん @nekomimi999 技術技術ばっかり言ってるエンジニアと自分が合わないのは 「で、それで会社にいくら金が入ります?」 という考えが自分にはあって相手にはないからなのかね? 端的に言うと、あなた1名が稼ぐお金より中堅エンジニアを3名増員して稼ぐお金のほうが多いし、コーディングよりも要件定義できる人のほうが単価は高くなるからねえ。 この考え、そんなに間違ってない気がするんですけどねえ 2024-12-22 07:22:15 かに @kanikani010509 @nekomimi999 いやいや、それ本気で言ってるの?商売で我が懐だけ考えるってガチで言ってるん? 見たところSESみたいやけどお客様の経常利益を向上させるが一番に来ないのはまじで引くわ。お客さんを金づるとしか思ってないやん。 だからこういうしょうもないエンジニアどもには技術に引きこもってほしいんよな。 2024-1
品質さん @chokyori_tsukin 上に出世すればするほど、『どれだけ人を許せるか』というゲームに変わっていく。当たり前だが、完璧な部下などいない。実力がないくせに口だけ立派な奴だって大勢いる。結局のところ、出世すればするほど相対的に不優秀な人間を部下に抱えることになる。その不完全性を理解して認めることが大切。 2024-12-18 19:44:47
a03🌗痩せろ @a03 「上手くいかなかったのはなんでだと思う?」 みたいに聞くと 「私が悪かったんです…私の能力不足です…」 みたいになっちゃうやつ これの対処法 is 何 質問がアカンのかね? パーソナリティを責める気はサラサラ無く、仕事の話、仕事の進め方の話をしたいんよ ってのが共有できてない? 2024-04-16 17:34:57 鳥清あぎまる@てふまる @tehuyuka @a03 F外からすいません… 純粋に自分がマトモに出来てないんだ…申し訳ないなって思ってしまって「すいません…」ってめっちゃ言うタイプなんですが… 逆にこういう場合はどう返してほしいんですかね…? 責められてるとかとは考えてないんですが…スムーズに行かなくて申し訳ないやら情けないやらで… 2024-04-17 08:31:30
ある新入社員が入ってきた。 俺がある程度面倒をみるんだけど、この子で個人的に気に入ったのはきちんと報告を行う子だったということだ。 最初は「報告きちんとしてくれるから安心だな~」とぐらいに思っていた・・・んだけど、会社に慣れてくるとちょっと度が過ぎるということで周りにも迷惑をかけはじめた。 とにかくなにかにつけて全て報告をあげて指示を仰いでくるのだ。 ざっくりいうと「そんなもん大した話じゃねーからいちいち聞いてくんな、自分でなんとかしろ」と言いたくなるものも全部報告してくる。 例えばティッシュが切れたらそれをいちいち上司に報告をあげる。 「増田さん、3F の303会議室のティッシュが切れてます。どうすればいいですか? ちょうど近くのコンビニでティッシュ安く売ってましたけど」そんな感じだ。 しかも指示を仰いだ挙句、自分のオリジナリティをぶっこんでくるのが厄介なのだ。 下手にきっちり報告しつつ
ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(後編) アジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマに、都内で1月に開催されたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で、経験豊富なアジャイル開発のエキスパートとしてウクライナを拠点にアジャイルコンサルタントをしていたドミトロ・ヤーマク(Dmytro Yarmak)氏が、ロシア軍の侵攻後にウクライナ軍に入隊し、中隊長としてリーダーシップを発揮するためにさまざまなメソッドを駆使して軍隊の組織を変革していった経験を語ったセッション「A True Story of Agile Coaching in Ukrainian Armed Forces」が行われました。 軍隊という、企業とは異なる構造や目的を備えた組織で、しかも多くの民間人が入
ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(中編) アジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマに、都内で1月に開催されたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で、経験豊富なアジャイル開発のエキスパートとしてウクライナを拠点にアジャイルコンサルタントをしていたドミトロ・ヤーマク(Dmytro Yarmak)氏が、ロシア軍の侵攻後にウクライナ軍に入隊し、中隊長としてリーダーシップを発揮するためにさまざまなメソッドを駆使して軍隊の組織を変革していった経験を語ったセッション「A True Story of Agile Coaching in Ukrainian Armed Forces」が行われました。 軍隊という、企業とは異なる構造や目的を備えた組織で、しかも多くの民間人が入
ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編) アジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマに、都内で1月に開催されたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で、経験豊富なアジャイル開発のエキスパートとしてウクライナを拠点にアジャイルコンサルタントをしていたドミトロ・ヤーマク(Dmytro Yarmak)氏が、ロシア軍の侵攻後にウクライナ軍に入隊し、中隊長としてリーダーシップを発揮するためにさまざまなメソッドを駆使して軍隊の組織を変革していった経験を語ったセッション「A True Story of Agile Coaching in Ukrainian Armed Forces」が行われました。 軍隊という、企業とは異なる構造や目的を備えた組織で、しかも多くの民間人が入
Q.IT企業の部門長を務めています。最近、60歳以上の再雇用者が増えています。今年4月に再雇用予定のエンジニアは、自分勝手で協調性がありません。マネジャーたちは受け入れを嫌がり、このエンジニアを再雇用せずに退職させてほしいと言います。再雇用者の人件費は当然部門の予算に計上され、その人件費を売り上げでカバーする必要があります。売り上げのノルマは、正直、きついと感じています。自分勝手なエンジニアを再雇用しないといけないのでしょうか。 一般社会と同じく、IT企業内の高齢化が進んでいます。今後ますます高齢者層が増えます。再雇用者の中には、元部下や後輩の管理下になることを良しとせず、協調性のない態度で敬遠したくなる人がいます。こういう人には、再雇用ではなく、自身が転職したと想像してほしいです。自分勝手な言動は通用しません。 一方、職場で重宝されている再雇用者もたくさんいます。後輩たちから「再雇用を継
CDNサービスの代表格であるCloudflareが、「ブリタニー・ピーチ」という名前の従業員を解雇する様子を撮影した動画が、ソーシャルメディア上で話題となっており、海外メディアのInc.comは「最悪の解雇通達である」と指摘しています。 The Viral Cloudflare Termination Video Is a Master Class in How Not to Terminate Someone | Inc.com https://www.inc.com/suzanne-lucas/viral-cloudflare-termination-video-masterclass-how-not-terminate.html 問題の動画は、Cloudflareの従業員であるブリタニー・ピーチ氏が、同社の人事担当であるロージー氏、さらに氏名不詳のディレクターから解雇を通達された際の
先日、『質の高い課題解決できる人が「こうすべき」を主張すべきだけど、それが苦手な人も多いからチームで解決したら良いのでは』という雑な考えを書いたのですが、僕のブログにしては多くの人に読んでもらえました。 読んでくれた人、ありがとうー fujii-yuji.net ただ、この記事へのコメントで「質の高い決定ができない上司や社長はダメだろ」みたいな意見もそれなりに多くあって、けっこう驚いたのですよね。 僕が雑に書いたわかりにくい文章だったことが原因で誤解されてしまったのでしょうけれど、今日は補足として「部下がやれることを上司もやれる必用はないですよね」的な話を書きます。 上司が「自分ではできないからお前に頼むわ」と言ってくれたお陰で、"上司のして欲しいこと探し"をしなくて済んだ。 僕が若いころお世話になった上司はよく「自分ではできないからお前に頼むわ」と言っていました。 実際のところ、その上司
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