Dear Ghost -ディア ゴースト- 西村隆 お化け嫌いの幸誠のもとに小さな女の子のお化け・ちーちゃんが現れた。ちーちゃんは何のために幸誠のもとに現れたのか…?
災害関連死も含めて276人が犠牲になった一連の熊本地震で、最初の震度7の揺れがあった日から14日で8年です。 熊本県内の災害公営住宅では2023年度、1人暮らしの70代の男女2人がそれぞれ孤立死していたことが自治体への取材でわかり、被災者の新たな住まいでの生活をどう支えていくか、課題が浮き彫りとなっています。 8年前の熊本地震では、観測史上初めて同じ地域で2度、震度7の揺れを観測し、災害関連死を含めて熊本と大分であわせて276人が死亡し、熊本県内40の市町村で19万8000棟余りの住宅が全半壊するなどしました。 熊本県内では、ピーク時で4万7800人が仮設住宅で生活していましたが、災害公営住宅など恒久的な住まいの確保が進み、2023年3月に仮設住宅の提供は終了しました。 災害公営住宅に入居した被災者について、NHKが各市町村に取材したところ、2023年度、少なくとも1人暮らしの男性と女性あ
2016年の熊本地震では熊本から阿蘇を経由して大分を結ぶ国道57号線が崩落し、かなりの不便を強いられた。とはいえ、熊本から阿蘇へはミルクロード経由で行くことは出来たので阿蘇の孤立は避けられた。また、阿蘇から大分へ抜ける道は通常通り通行することが可能であった。震災から数日後には阿蘇から近い大分県内のホームセンターでは災害対策用品が品切れになっていた。大分県内のガソリンスタンドで給油する熊本ナンバーの車も目にした。震災後の阿蘇市内では自衛隊が活動していた。ミルクロードわきでも自衛隊が小規模ながら野営をしていた。熊本地震はいわゆる前震が4月14日(木)に起きた。前震とはいえ余震もひどく、避難所に行ったものの居続けることは無理と悟り、夜中の3時頃には熊本を経った。本震は16日の深夜1時頃に発生し、その時は既に熊本にいなかった。阿蘇大橋が落ちたとの情報が入ったのは覚えている。その後は職場の連絡網が回
石川県で最大震度7を観測した能登半島地震で、人命救助などのために派遣されている自衛隊員は、5日時点で約5000人となった。政府は、地理的条件や近隣の部隊配置などに違いがあり、単純比較できないとするが、2016年に震度7を記録した熊本地震の5分の1にとどまる。野党からは、政府の初動対応の遅れを批判する声も出ている。 防衛省は地震発生翌日の2日、陸海空自衛隊の指揮系統を一元化した統合任務部隊を1万人規模で編成した。ただ実際に現地で活動するのは2日の段階で約1000人、3日は約2000人、5日も約5000人にとどまっている。発災から5日目で約2万4000人が活動していた熊本地震と比べて規模が小さく見える。
最大震度7を観測した能登半島地震で道路網が寸断されていることを受け、自衛隊は4日、海上輸送した重機などを陸揚げする作業を、石川・輪島市で開始した。 この記事の画像(24枚) 生存率が下がるとされる地震発生から72時間が迫る中、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が、輪島市の大川浜の沖合に到着した。 「おおすみ」には、救助活動に使う重機や車両などが積まれていて、午前9時過ぎ、ホバークラフト型の揚陸艇による陸揚げ作業が始まった。 重機などは、通行が困難になっている道路の整備を行いながら、輪島市や珠洲市の救助活動の現場などに向かう予定。 この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(24枚)
熊本地震の直後に「動物園からライオンが逃げた」などとTwitterにうその投稿を行い、動物園の業務を妨害したとして、熊本県警は7月20日、神奈川県の会社員の男(20)を偽計業務妨害の疑いで逮捕した。男は「悪ふざけでやった」と容疑を認めているという。 調べによると男は4月14日夜、熊本地震の前震が起きた直後、ライオンが道路に立っている画像とともに「おいふざけんな、地震のせいでうちの近くの動物園からライオンが放たれたんだが 熊本」というテキストをTwitterに投稿。熊本市動植物園の職員を問い合わせ電話に対応させるなど、業務を妨害した疑い。 問題の投稿は2万回以上リツイート(RT)されており、「やっべぇぇぇ、リツイート楽しいwww」「2まんあざーっす!w」などとも投稿していた。 熊本地震ではほかにも、「川内原発で火災が発生した」「熊本城の石垣が崩れて下敷きになった」など、悪質なデマがTwitt
熊本地震の発生から14日で7年です。一連の地震を引き起こした活断層の周辺では、地震活動が高まった状態が続いています。専門家は「当時の地震ですべての断層帯がずれ動いたわけではなく、今後も大きな地震が起きるおそれがある」として備えを呼びかけています。 7年前の熊本地震では、益城町で震度7の激しい揺れが2度にわたって観測され、その後も地震が頻発して被害が相次ぎました。 気象庁によりますと、地震が起きたのは熊本県を東西に走る「布田川断層帯」と「日奈久断層帯」の周辺で、地震発生から先月までの間に、震度1以上の揺れを伴う地震が合わせて4856回観測されたということです。 地震回数は減少も活動高まった状態続く 年ごとに見ると、▽地震の起きた2016年が最も多い4211回で、▽2017年は245回、▽2018年は108回、▽2019年は111回、▽2020年は65回、▽2021年は64回と次第に減少し、▽
田舎に住むと車の維持費がっていうけど、例え都民でも金があったら車持つんじゃないかな。 と、書いていて思ったんだだけど、田舎民だって金があれば山手線駅内側にサザエさんたちみたいな平家に駐車場つけて住むよな。 ようカネと優先順位の問題で。 追記 表現が適切じゃなかった。 都民だって公共交通機関使わずに、自家用車なりハイヤーなりでドアトゥドアしたいんじゃねーかなと。 都内はそれをするのが困難っつうだけで(駐車場が遠いし高いし、出かけた先に駐車場がないし、道は狭いし混むし)、諸問題が解決されるなら。いくら電車で寝れるとか本を読めるとか言ってもだ、そんなの家で寝て家で読んだほうが快適に決まってる。 田舎民だって、狭い家で人混みを歩くのが嫌なだけで、文化資本が近くにあるならそれはそれで嬉しいだろと。 そんだけで。 いい感じで荒れてくれて嬉しい。
2016年熊本地震で最大級の斜面崩壊となった数鹿流(すがる)崩れ。その被害を後世に伝えるため、自然災害伝承碑「数鹿流崩之碑(すがるくずれのひ)」が設置されています。この展望所からは「崩落した旧阿蘇大橋の橋げた」、そして「新阿蘇大橋」の両方を望むことができます。 数鹿流ヶ滝を望む「数鹿流ヶ滝展望所」への遊歩道(550m)も、こちらの数鹿流崩之碑展望所がスタート地点となります。 数鹿流ヶ滝(すがるがたき)展望所
【福岡市の気になる数字】77万1716台 増え続けるマイカー…渋滞緩和図るには?福岡市長選を前に 2022/11/16 6:00 [有料会員限定記事]
ノロウイルスが原因とみられる症状を訴えた避難者がいた南阿蘇中学校体育館で、入念な掃除が行われた=熊本県南阿蘇村の南阿蘇中体育館で2016年4月23日、長谷川直亮撮影 熊本地震被災者の避難所になっている熊本県南阿蘇村立南阿蘇中学校で、避難者の男女25人が下痢や吐き気などの症状を訴え、一部の人からノロウイルスが検出されたことが23日、分かった。ノロウイルスの感染は他の避難所でも確認されているほか、インフルエンザ患者も出ている。衛生状態の悪化で感染症流行の恐れが高まっており、県は「手洗いを徹底してほしい」と注意を呼びかけている。 日本医師会から南阿蘇村に派遣された松本久医師によると、断水で水が出ないため、避難者らはトイレで、くみ置きの水を使って手を洗ったりしていた。この水を介して感染が広がった可能性があるという。村はトイレを消毒した。
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