「弊社のシステムは使いやすい画面になっているのが特徴です」 「なるほど」 「Javaですごく使いやすい画面に仕上げているんですよ。Ajaxで、画面の遷移なく登録情報の変更などができます」 「Javaで?」 「はい、Javaで!」 「・・・」 このような話を先日来た新人営業マンさんが元気に語ってくれた。元気さはとてもいいのだが、JavaとJavaScriptを同じものとしてしまっているのは、やはり気になる。 JavaとJavaScriptはどちらもプログラミング言語だ。名前が似ているため、プログラミング未経験者や新人のIT営業マンは同じものとして覚えてしまいがちだ。 JavaとJavaScriptは違うものだ。では、どのような言語としての違いがあるか? プログラミング初心者の方のために、なるべくわかりやすく解説した。 JavaとJavaScriptはまったく違う言語 JavaとJavaScr
- はじめに - 世の中には少数派ではあるが「JavaScript」を「ジャバスク」と略す人達が居る。 今回記事を書くきっかけになったのはこちら 会社の同期が社内LTで「JavaScript」を「ジャバスク」と略したところ、一悶着あった後「ジャバスクの人」として認知された話は後世にも語り継いでいきたい。— ばんくし (@vaaaaanquish) 2017年2月12日 こちらをツイートした所、ジャバスクに関する知見が少し集まったので記事として残しておこうというもの。 - ジャバスクとは - ジャバスクとは、プログラミング言語であるJavaScriptの略称である。 JavaScriptは一般的に「ジェーエス」と略されるか、「ジャバスクリプト」と呼ばれる事が多いと思われる。 しかし、一部「ジャバスク」と呼ぶ層が居る。 その事実は「HTML5プロフェッショナル認定試験公式サイト」における「HT
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